あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

知性を超えて、魂のままに

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

本日は畑de遺伝子易経勉強会。

扱ったのは62番。

 

心の闇:知性、天の才:明確、天の光:完全無欠。

 

 

知性というのはとても厄介な代物で。

(遺伝子易経での知性の定義は、

「事実の収集」と「それらの事実を言語によって巧みに操作する能力」。)

 

人は知識のある人、

インテリな人に憧れを持ってしまいます。

 

でも知識とは多くの場合、

誰かの歩いてきた道であり、

自分自身の経験ではないのです。

 

経験して感じたものに、

勝るものはないはずなのに、

 

自分に自信がないと、

経験よりも知識を優先してしまう。

 

知識は科学に依拠しているため、

科学的に"証明"されたものしか、

知性は認めません。

 

でも世の中にはまだ証明されていないけど、

すでにわかっているものがあるのです。

 

それが伝わってくる魂の世界。

 

この世界は自分の鏡。

全ては自分が創り出しているということ。

 

畑に立っているとよくわかります。

 

自分が喜んでいると目の前の植物は喜ぶし、

自分が落ち込んでいると植物は元気がない。

 

自分と意識が目の前の世界を創っているのです。

 

そんなことを証明してくれる本や知識はまだありません。

 

新しい世界は、

知性を超えた先に待っているのです。

 

 

しかし!!

 

知性はどんな手を使ってでも、

抵抗するのです。

 

知性は自らを断念するようにはデザインされておらず、事実で固めた縄張りを脅かすいかなる理論にも反論し、戦い続けます。

 

僕の場合は、

11日に開催するお話会がまさにそうで。

 

naturalhspman.hatenadiary.jp

(参加者募集中だよ!)

 

開催1週間を切り、

そろそろドキドキし始めた僕(笑

 

自分が発達障害だと診断されたはいいものの、

なんだか色々準備したほうがいいのだろうかと?

という気持ちが湧き出てくるのです。

 

発達障害お話会っていうからには、

発達障害のことを色々と説明したほうがいいのだろうか?」

「説明するからには専門的な知識を、

もっともっておいたほうがいいのだろうか?」

「ちゃんと発達障害HSPということに沿ったことばかりを

話さないとダメなんだろうか??」

 

これこそ知性!!!🤣

 

思考があらゆる手段を用いて、

僕を不安にさせ、知識を求めようとさせるではありませんか笑

 

では知性をどうにかするにはどうしたらいいのか??

 

易経にはこう書かれております。

「神」の存在を科学的に証明する唯一の方法は、

自らが「神」になるしかないということです。

 

そう!「超える」しかないのです!!

 

知性を黙らせようとして、

あれこれ言ったって無理なのです。

 

そんなことしてる暇があったら、

「超える」と決めること。

 

魂を生きる。魂を語る。

と決めること。

 

知識ではなく、

自分の感じてきたありのままの経験を語る。

 

あるがまま。魂のまま。

 

お話会に向けてという意味でも、

素晴らしい気づきをいただいた易経勉強会でございました。

 

やったるんば!!

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

f:id:naturalhspman:20211205210720j:image