こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
昨日は大雨につき学習day!!
自分自身を深く見つめ、整理したり、
この宇宙について理解を深めたり。
そんな時間が必要だと、
ずーーーっと感じていたので、
一日中テーブルの前に座ってお勉強しておりました。
そして、
遺伝子易経を読み進める中、
ふと気がついたのです。
遺伝子って一体なに？？
ドヤ顔で遺伝子易経を読んでるくせに、
遺伝子についてわかってるようでわかっていない。
ちゃんと理解できていない。
そんな自分に気がつき、
高校生物から勉強し直しました。
www.youtube.com
最近は、わかりやすく面白く教えてくれる人が、
ネット上ですぐに見つかるのでとっても便利！！笑
そしてほんとびっくりするくらいわかりやすい。
なにより、
僕の理解力が高校時代より格段に上がってる！笑
学ぶ姿勢の違いってすごい。
あの頃は全く興味が持てなかった遺伝子のことが、
今はスルスルと入ってくる。理解できる！
文系やと思ってたけど、
理科もいけるでしかし！！
そんなこんなで、
DNAの構造のこととか、ATGCの４つの塩基のこととか、
どうやってDNAがタンパク質を生成しているのか？とか、
基本的なところの理解を深めることができたのです。
（詳しくは割愛）
特に、
DNAの二重らせん構造は相補的結合となっているという話は、
遺伝子易経の"対"を理解する上でもとても役に立ちました。
そしてそうやって遺伝子を理解した後に、
せいじさんが伝えてくれている遺伝子易経初心者コースの資料を読んでたら、
「遺伝子のATGCの塩基」と、
「易経の陰陽の組み合わせ」が対応している。
ということを思い出したのです。
サラっと書いたけど、凄いことや！！
中国４千年の歴史を持つ（正確には3500年ほど前らしい）
易経っていう経典で書かれていることと、
現代科学が解き明かしているDNAの仕組みが、
一致している！！
だから、
遺伝子易経！！
ドヤ顔してるけど、今更感が半端ない笑
しかし今、
本腰を入れているからこその感動。
そしてその流れで今度は、
最近勉強しているカタカムナについて、
専門としている方の動画を見たのです。
そしたら、
「陰と陽、男と女、両方必要であり、
相補的関係となっている。」
という話が！！
ここでも相補的！！
DNAレベルで起きていることは、
人間レベルでも、宇宙レベルでも起きている。
すごい！！
そしてそれを１万２千年前から読み解いているカタカムナ。
すごい！！！
高校生物の遺伝子の勉強をしていて感じたことは、
四角四面の硬さがあるということ。
AはBになることを証明できて初めて、
学問となっている。
その直線的な思考の硬さがある。
これは、
遺伝子を解明している科学という分野が、
左脳的思考であったり、西洋的な思想に基づく学問であることに、
関係があると受け取ったのです。
一方で、東洋系の易経には、
出てきた結果をどう読み解くのかについて、
易者の解釈に委ねるという自由がある。
正解は一つではない。
右脳的、東洋的思考。
そして僕たちは日本人。
日本人にはカタカムナがある。
カタカムナは言霊であり、
位置エネルギー・物理でもある。
左脳と右脳を統合する和の心。
僕たちのDNAに刻まれている記憶を活かすには、
カタカムナという道からのアプローチが、
とても重要だと受け取る今なのです。
少し話は逸れますが、
先ほどの天龍寺さんの動画を見たあと、
たまたま紹介された動画が、
⬆️の動画。
これをみて、地球ハンパねぇ！！と感じたと同時に、
そこに魂・原子・細胞・遺伝子・人間とのつながりを見て感動。
そしてその後、
↑の本を読んでいたら、
（マジでADHDな勉強の仕方笑）
カタカムナを専門にする吉野さんが、
「地球のコアに意識を向ける。」
という発言をしてる！！！
さっき動画で見たばっかのやつ！！
なんという共時性。
すべては同じ宇宙の真理を読み解いている。
だからどれが正しいとかではなくて、
様々な視点から遊んでゆくことが大切。
そんなことを受け取った、
共時性が半端ない学びの1日でございました。
気づきに感謝です。
まるっ！！
