こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
「欠点はダメじゃない。」
「闇があるから光がある。」
自分が一見ダメだと思っていることでも、
実はそこに可能性があるのだということ。
そのことについて、
また新しい発見がありました。
与那国島での、
遺伝子易経の学びの時間。
64個の遺伝子の鍵の心の闇それぞれの、
対義語を調べて書いていくことに。
一つ一つネットで、
対義語を調べて書いていく。
すると、
驚くことに気づいた。
ほとんどの天の才は、
心の闇の対義語があてはまらないのだ。
例えば、
38番の心の闇である"苦闘"の対義語は"朝飯前"。
しかし天の才は"粘り強さ"という言葉。
"粘り強さ"は"苦闘"とニュアンスがかなり近い!
つまり、
心の闇と天の才は対極にあるものではなく、
むしろ同系統であるといえるのではないか!
ということに気づいた。
優位に立とうとする気持ちが、
相手に負けまいとするシナジー(相乗効果)を生み出す
(45番)
無能だから機知が生まれる。
(48番)
未熟だから拡大できる。
(53番)
何事にも無関心。
だから一つのことに囚われず、
なんでもできる(万能)。
(16番)
天の才は、
心の闇と同じエネルギー。
向かう矛先が違うだけなのだ。
「一見欠点だと見えていたものが、
すごい才能であった。」
とはこういうことか!
せいじさんが再三再四、
「闇はダメなものではなく、
むしろ人類の進化に必要なもの」
と伝えてくれたことの意味が、
とても腑に落ちた。
闇の中に光がある。
だから僕たちはまず、
闇の中にある恐れを受け入れ、手放していく。
恐れを受け入れ、手放した分だけ、
そこにあったエネルギーは、
才能として活かされる。
要はエネルギーの活かし方。
欠点だらけであるということは、
才能だらけであるということ。
先祖代々受け継がれてきた遺伝子は、
そのエネルギーをずっと恐れに使ってきた。
ゆえに、
そのエネルギーの向け方、
発達のさせ方をまだ知らないのだ。
発達障がいもHSPもエンパスも一緒。
すごく才能と可能性に溢れている。
その使い方を知らないから、
障がいになってしまっているだけ。
知らないなら、
いまから学べばいい。
ただそれだけのこと。
才能に良し悪しなんてなく、
全ては可能性に満ちている。
そのことに気づけて、
とても嬉しい本日でした。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!