こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日はみんなで話し合いの1日。
気になっていたことがいくつかありましたので、
お休みの日ではありましたが、招集をかけ、
集まることにいたしました。
気になっていることを言えていないと、
モヤモヤになり、波動が滞るので。
それぞれが、
おもいおもいに色々なことを伝え合えて、
それぞれの波動が柔らかくなり、
良き時間となりました。
受け取ったことは、
「善い悪いではない」ということ。
奔放に見えること。
無節操であるように思えること。
僕たちはそれぞれに、
さまざまな自由な気質を持っている。
その全ては、
”そのようにしか生きられなかっただけ”。
全ての人間の背景には、
気質があり、家族がある。
"こう生きるべきだ"とか、
"あれをしちゃダメだ"を超えて、
相手の"闇"を受け入れること。
それは、
自分の闇を受け入れることにつながっていく。
様々なわだかまりやしがらみを、
また1つ超えて、
優しくなれた時間でもありました。
なんにせよ、
一方的な思い込みだけで終わらせるって良くない!
細かく伝え合い、理解し合うって大事だなぁと、つくづく感じた時間。
今日は、
Sangoの未来にも思いを馳せました。
今までおぼろげにしか見えていなかった未来。
今日は僕の中で、
たくさん広がりを見せてゆきました。
Sangoはこの場所だけがSangoではない。
"学び"を通じて、
様々な関わりがこの場所から広がってゆく。
沖縄の海に育ち、満月の夜に一斉に生み出され、次世代へと命を想いをつなげるサンゴのように、新しい意識の芽生えが世界中に広がることを祈ってSangoと名付けました。
というSangoの由来にもあるように、
”この場所で生きる。”
という囚われを手放すことによって、
共同体意識が無限に広がっていくような、
面白い感覚を受け取ることができました。
学びを通じてつながった人が、
地域に根ざし、地域に貢献していく。
そんな形ができてゆくことも、
とても面白いなぁ。
「未来のイメージが見える。」
というのは、
今しか生きられない僕にとって、とても新鮮なこと。
しかし、
遺伝子易経チャートの"ライフワーク"に
32番天の才"保全"を持っている僕が、
「未来に何を残し、何を手放すか??」
を見つめることはとても大切な役割。
最近は自分よりも年下の方と一緒に動く機会もあり、
Sangoに新しい風が吹いていることを嬉しくも思います。
その新しさを受け入れていくためにも、
僕たちもまた新しい進化を必要としている時期ですね。
今・ここ・この瞬間から、
またどんな物語を紡いてゆくのか。
とても楽しみです。
今日の日の気づきに感謝を込めて。
まるっ!!