あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

魂に刻まれた記憶たち

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

本日は与那国島2日目。

 

船で向かった海底遺跡で、

大きな過去の浄化を経験。

 

海底遺跡のに着くまでは、

全くもって平気だったのに、

 

海底遺跡海上に到着した瞬間、

急激に気分が悪くなる。

 

乗船した船は、

船底から海底が見えるようになっていたのだけど、海底をのぞきながら海底遺跡をまわっている間、

僕の目は回り続け、悶絶の時間。

(下を向き続けることも苦しみにつながっていたことを、後からもこさんに教えてもらう。天と繋がっていないから、受け取る記憶に押しつぶされていたのだ)

 

かれこれ25分の苦悶の時間を過ごした結果、

肉体の奥底に刻まれた輪廻の記憶が湧き上がる。

 

海に沈む都市の中で、

自分がみんなを守れなかった罪悪感。

 

それを思い出したのです。

 

 

 

何か失敗をするたびに、

すごい罪悪感に見舞われ、

ごめんしか言えなくなる自分。

 

海でどうしても浮かぶことのできない自分。

自分が溺れることへの恐怖、

「周りの人が溺れるのではないか?」という心配。

 

それらは自分に刻まれた、

魂の記憶から来ていたもの。

 

 

自らのデジャブに気づき、

涙と嗚咽の中で、手放しに至りました。

 

一つ大きく生まれ変わることができました。

 

 

自分の魂には、

たくさんの記憶が刻まれている。

 

現世での記憶、幼少期の記憶、

先祖代々の血の記憶、

輪廻の中で経験した記憶、

 

それらは結局のところ、

残された想い、経験。

 

「魂のままの自分」

ではない。

 

自分じゃないものに動かされているのが、

僕たち私たち。

 

癖に動かされているだけ。

 

 

自分じゃない。

だから気づいて手放せばいいだけ。

 

 

とても有難い経験を、

親子とともにさせていただいる旅です。

 

明日は最終日。

楽しんでいきまっしょい!

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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