あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

神であるか、人であるか

僕たちは魂を持った肉体か、

それとも肉体を持った魂か。

 

すでに神であるはずが、

神を理解しようとしているという遠回り。

 

赤色であることは明らかなのに

なぜ赤色なのかを考えようとしてしまう。

 

本当は答えがわかっているのに、

証明できないと気が済まないのが、

人という気質の性。

 

理解という快感を求める。

 

それが科学という手法でもある。

 

 

魂に生きるはずが、

魂を理解しようとしていた。

 

言葉の奥にあるエネルギーを、

感じようとせず、

 

言葉という答えばかり探していた。

 

結果として、

魂を見ず、言葉しか見ていない。

 

これもまた、

言葉に依拠してしまう、

人間の性(=気質)。

 

 

僕たちが本来理解しようとしているのは、

魂にくっついている様々な記憶(=気質)。

 

記憶(=気質)を理解し、手放して、

魂に還る。そうであることを思い出す。

 

それが本来の僕らの姿なのに、

人間として「神とは何か?」

を一生懸命理解しようとしていた。

 

これもまた、

人間という記憶の性。

 

 

言葉を重ねれば重ねるほど、

それはただの言葉となり、

遠く離れる感じがする。

 

体現ではなく、

頭での理解にしかならなくなる。

 

なんと難しいことか笑

 

 

でも今日は、言葉を放つことで、

その奥にある魂に気づけた1日。

 

感謝を込めて。

まるっ!

 

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