こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
本日はパートナーのゆりさんの誕生日🥰
バースデーデートに行ってきました😆
今年は、
映画３本立て続けに見るという、
初めての試み！！
全く毛色の違う３本の映画でしたが、
全てに共通するテーマが"教育"。
えっ！？ドクター・ストレンジも？？
となるかもしれませんが、
ある意味で、
教育の観点で1番自分に響いたのは、
ドクター・ストレンジかもしれません笑笑
最近、「教育」に関する映画やメッセージをたくさんインプットしています。
でも、
どこか乗り切れない自分がいて。
何がそんなに乗り切れないのだろう？？
と自分に問うてみたのです。
すると出て来たのは、
「育てること」に興味が持てない！！
ということ。
基本的に人を育てることよりも、
自分が遊んでいたい人なのです。
ドクター・ストレンジも一緒で。
劇中で、
「あなたは自分でメスを握りたい人だから」
と伝えられ続けておりました😆
傲慢キャラで知られるドクター・ストレンジは、まさしく僕のそっくりさんだったのです笑
今回の映画は、
そんな彼がさまざまな自分を見せられることを通じて、成長していく物語。
絶対的に自分の力でなんとかしようとしていた彼が、人に物事を委ねていく姿はとても感動的でした。
人に委ねることができたのは、
自分の気持ちに素直になれたから。
「自分を誇示していないと愛されないのではないか」という不安に気づくことで、
人に頼ることができるようになっていく。
僕自身にも通じることが大いにあるメッセージでした。
必ずしもメスを手放す必要はない。
でも自分の力だけを誇示しなくてもいい。
1人で解決しようとするのではなく、
一緒に解決しようとする。
それでもいい。
さっきゆりさんに、
「僕、人を育てたい人じゃないんだよね。」
と伝えたら、
でも
「あなたのところに来た人は、
勝手にみんな育ってるでしょ。」
と伝えてもらえて。
僕は僕のしたいことを、
みんなはみんなのしたいことを、
手伝いあったり、意見交わして考えてたり。
一緒に遊んでるだけで、
それぞれに生まれている学びがある。
そういう意味では、
ここもしっかり学び舎になっているのですね。
映画に学ぶ今日一日。
まさかの1番先に気づきとなったのは、
他の２つも、
自分の中で咀嚼して、気づきに変えて、
また新しい言葉が生まれることが楽しみです。
今日も素敵な時間に感謝を込めて。
まるっ！！
