こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日は買い出しday!!
明日から滞在者さんもいらっしゃるので、
食材などの準備もかねて買い出しに行って来ました。
丸一日買い出しに行っておりまして、
いつもなら様々な場所を回れば回るほどに、
疲れてしまうのですが、
今日は、
なんだか楽しく買い物できました。
少しずつ、
料理の幅も広がって、買い出しもイタについて来て、
いろんな食材を試すという楽しみも出てきたので、
食材の買い出しにウキウキする自分も現れて来ました。
買い物にでた際に、
おすすめされた映画のDVDも借りて来て、
お家で鑑賞。
とっても素敵な映画でした。
許すとは決断。
自分の心は自分が決める。
たくさんの金言が詰まっておりました。
トムハンクスがとんでもねぇ!!
僕たちは、死や争いなど、
難しいと思ってしまう問題を、
避けてしまうところがある。
でもそれは人間の理。
理ならば対処できる。
言葉にすれば対処できる。
僕も母が亡くなってから一年間は、
母の死に触れる話をしたら、
周りの人に迷惑だと思って、
親友にも誰にも母の話はできなくて、
悲しみを抑圧し続けて来ました。
一年経ったある時、
初めて母の死をそばにいた人と分かち合えたことから、
自分を癒す旅が始まったことを
この映画を通じて思い出しました。
母の死を通じて、
様々な許しを経験したこともまた、
問題に対処できた経験。
どんな問題も向き合えば、
対処できるのだと、
改めて思い出せた映画でした。
「自分を愛してくれる人、
その人たちのおかげで今の自分がある人たちのことを
一分間思い浮かべてみて。」
主人公と一緒に、
僕も思い浮かべてみたら、
最初に出て来たのは、
家族。
家族に対していろんな感情があったけれど、
どんな形であれ、
家族から愛されているのだということは、
間違いない。
人それぞれ様々な愛情表現があって、
それに戸惑ってしまったことはあったけど、
「愛されているかどうか?」
で見つめてみたら、
その愛情表現の奥に確実に愛はあって、
とても暖かいものを感じ、受け取ることができました。
家族が愛おしくなり、
すごく嬉しくなる映画でした。
今日も今この場所にある自分に感謝を。
そしてその自分を育んでくれた人たちに感謝を込めて。
まるっ!