こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
本日は、
もこさんの遺伝子易経の学びでした。
僕のライフワークでもある、
32番を扱った本日。
印象的だったのは、
自分という台木に宇宙が接木をしにきてくれる。
ということ。
過去様々な経験を積み重ねてきた自分。
その自分という土台に広がりを与えてくれるのが宇宙。
必要な枝葉は宇宙が用意してくれている。
だから、
あとはそのチャンスを受け取れるかどうか。
そしてそこで関わってくるのが、
自分は「すごい!」と認められているかどうか?
なのです。
どれだけ人に褒められ、認められたとしても、
結局のところ自分に「すごい!」を伝えてあげられるのは自分だけ。
でも人は、
どこまでも自分にケチをつけたくなる生き物なのです。
「すごいですね!」
と誰かが伝えてくれたとしても、
「いえいえ。」とか「もっとすごい人がいますから。」とか、
「身内に褒められただけ」とか、
いろんな理由をつけて、
相手の言葉を受け取ろうとしない僕たち。
「身内に褒められただけ」だから、
認めることができないのではなく、
自分を認めたくない言い訳に、
「身内だから」を使っているだけなのです。
そうやって
自分にケチをつけるチャンスばかり、
ずーっと待っているのです。
認めてくれている人たちに、
ほんと失礼やでな!笑
かくいう僕も、
先日お野菜を久々に出荷したわけですが、
ちょっと売れ残りが出ただけでも、
自分にケチをつけようとしてしまう自分がいる!!笑
いつも、
「このお野菜が最高に美味しい。」
「本当にありがとう。」
ってたくさん認めてもらっているにも関わらず、
ちょっとしたことで、
「ダメだったんだ」と思おうとしてしまう自分!!
ケチをつけることの方が、
当たり前になってしまっているのです。
そしてケチをつけ、自分を下げてしまうがゆえに、
宇宙が出してくれているたくさんのチャンスを、
取りこぼしてしまっているのです。
だからこそ、
自分の「すごい」を認める訓練が僕たちには必要なのです。
宇宙はいつだって完璧で、
僕たちは順調。
自分が些細なことだと思っていることが、
実はすごく目の前の人の喜びにつながっている。
たくさんたくさん、
すごいことをしているのです。
その事実をちゃんと受け入れる訓練、
どんどんしていきまっしょい!
今日も1日やりきった僕はすごい!!
本日も気づきに感謝です。
まるっ!!