こんばんは。
エンパス男子の大北です。
"自分を成長させる魂の学びを実践するコミュニティ"Sangoに所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、学びの場作りに励んでおります。
人の足りなさを見ると、
つい何か言いたくなってしまう。
いわゆる、
"アドバイス"というやつです。
でも、
目の前の世界はすべて自分の鑑。
だとすると、
目の前の人にみている足りなさは、
自分の中にある足りなさ。
自分が「自分に対して足りてない」と無意識に思っていること。
それに気づいていないから、
目の前の人がその「足りなさ」を見せてくれているのです。
だから、
自分に対して伝えてくれているアドバイスが、
「あれ?それあなた自身のことなんじゃね??」
と思うこともあるわけです!!
そして、
相手に対してドヤ顔でアドバイスをした次の日に、
全く同じ過ちを自分がしてしまうなんて、
赤っ恥体験が起こるわけです!!
(上から目線王子の大北あるある笑)
だからアドバイスなんてしないほうがいい。
最近はよくそう思います笑
結局人は、
自分の見ている世界でしか、
ものの判断ができないわけで、
目の前の人に見るものは、
「自分」の投影でしかないのです。
昔は、
「投影を超えて、ありのままの相手を見て、
相手に伝えることだってできるはずだ!」
と息巻いておりましたが、
相手に自分を投影しているかどうかの判別は全くつかないし、
やっぱりあなたと私はひとつなので、
「すべての事象が私を見せている。」
と受け入れることが肝要だという結論に至り、
日々訓練中なのです。
それゆえアドバイスなんてせず、
受け入れ続けることが賢明な気がしますが、
素直で正直であるためには、
相手に伝えることもやっぱり必要。
だから、
どうしても相手に伝えたくなった時は、
「自分にもあることだ。」と受け入れた上で伝えること。
「自分にはないけれど、あなたにはある。」
ということは多分ほぼ100%なくて、
私が「あなたにある」と思ったものは、
私の中にも絶対ある。
だから、
もし相手に伝えたいことがあるとしたら、
自分に伝えているのだと自覚した上で、
自分にもあることだという謙虚さを持って、
相手に伝えること。
それがとっても大切であると気づいた、
最近でございました。
人をバカにしたら痛い目見るよ!!
ってことですね笑
日々訓練。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!
・こんな僕たちが集まるコミュニティがこちら。
・メンバーが民宿もやっております。アスぺなお宿(笑
だからこそ育まれるくつろぎ空間と、体に優しく美味しいお食事。
ぐっすり寝れます(笑 オススメです。
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