あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

本音はサラリと。伝える責任。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

今日学んだことは、

本音はサラリと伝えること。

 

素直に伝えないから、

グジュグジュした言い方になったり、

爆発した怒りになる。

 

感じたことは感じたままに、

サラリと伝える。

 

素直に伝えることと、

感情的に伝えることはまた違う。

 

感情的に伝える時は、

制御不能笑笑

 

思ったまま素直に伝える時は、

結構微調整が効く。

 

時には笑いながら、

時には冗談めかし、

時には真面目に。

 

状況に応じて、

使い分けることもできる。

 

 

どんな伝え方にせよ、

伝えたことには責任が伴う。

 

伝えたことを自分もやる責任。

伝えたあとに起こる出来事の責任。

 

 

自分のために、

自分が大切にしてることのために、

伝えるのであれば、

 

伝えたことで嫌われても良い。

という覚悟を持って伝える。

 

嫌われ役を引き受けるくらいの気持ちで

伝える。

 

 

笑いや冗談を活用するとしたら、

自分が傷つかないようにするために使うのではなく、

自分も相手も大切にするために使うのだ。

 

中途半端な気持ちで伝えることは、

自分も相手も傷つけかねない。

 

自分のために、

大切にしてる人やことのために、

引き受ける覚悟。嫌われる覚悟。

 

それがあってこそ、

本音は遠慮なく伝えられる。

 

 

伝える責任を、

相手に問い、自分に問うた1日。

 

 

気づきと実践の機会を、

今日もいただきました。

 

この学びの場に感謝を込めて。

まるっ!!

 

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