こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
最近、とても共感する動画を視ました。
発達障害についての講演会。
もうありがとう！って頭下げたくなるくらいに、
共感する部分が多々。
冒頭の方での発達障害の説明の中での、
「病気があるという意味ではなく、
違う人種であるということ。」
そうなのです。
もはや人種が違うのです。
定型発達の人たちが当たり前にできることを、
めっちゃ頑張らないとできない。
そんな僕たち私たちなのでございます。
夏休みの宿題をギリギリになってしかできないタイプの僕ですが、
これもまた発達障害の気質のひとつだと伝えてもらって驚き。
普段はサボりやで肝心な時にしか力を発揮できない気質。
この気質の人たちに普段から頑張らせようとすると、
ずっと緊張してしまい、肝心な時に力を発揮できなくなる。
ギリギリにやるのが必然であるということか笑
発達障害の人たちは、
一般社会において"過剰適応"状態にある。
定型発達の人たちが当たり前にできることを、
必要以上に頑張らないとできない。
だから常に頑張りすぎ状態なのだということ。
とっても共感。
いつも体を強張らせて、
必死で頑張ってきたこれまでがありました。
頑張らないとできないから、
気が緩むと何もできなくなる。
そんな幼少期〜社会人時代を過ごしてきました。
難なくこなせることなんて何もないから、
自己肯定感は底の底。
そんな僕でしたが、最近はだいぶ体を緩めて、
いろんなことができるようになってきたなぁ。
僕のままでいいと思えたことがとても大きいのでしょう。
過去の訓練によりいい人ヅラがとても得意でありますので、
「障害があるなんて見えません。」
と伝えてもらうことが多々あるわけですが、
それも過剰適応の結果。
でもだからダメというわけではなくて、
これもまた育まれた一つの武器なので、
僕のまま僕のタイミングで自由に使っていけばええやないかい。
常に"普通"でいないといけない気がして、
頑張りすぎてきた自分だからこそ、
頑張りすぎないくらいがちょうどいい今。
よんなーよんなーが本来のペース。
”違う人種”の自分であるという理解に対して、
まだまだ知らないことがたくさんあるなぁ！
と気付かされた今回の動画でございました。
自分研究の旅は続く。
どんどん楽しんでいきまっしょい！
そんな感じで今日は、
うちのFamily（やーにんじゅ）の民宿、
「やんばるの宿ゆい」の木の剪定のお仕事。
マイペースにゆっくり進めてゆきましたが、
やるからには徹底的な僕でございまして。
気がついたら、めちゃくちゃさっぱりしておりました。
これもまた気質ですね笑
今日も気づきに感謝です。
まるっ！！
・こんな僕たちが集まるコミュニティがこちら。
・メンバーが民宿もやっております。アスぺなお宿（笑
だからこそ育まれるくつろぎ空間と、体に優しく美味しいお食事。
ぐっすり寝れます（笑 オススメです。
・宮城でも仲間たちが、
安心の中で成長できるコミュニティを創っています。
familyyaaninjumiyagi.hatenablog.com
