こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
本日は、
「畑de遺伝子易経勉強会」の日でございました。
開催は今日が２回目。
前回は３名の方が参加されましたが、
今回はなんと６名！！
倍やで、倍！！
そんなこんなで、
お部屋のリフォームから始まり、
（リフォームしたては全然落ち着きませんでしたが、だいぶ慣れて来ました。住めば都 笑）
広くなったお部屋で、
みんなで勉強会をさせていただきましてん。
（日曜日に学びの時間を持つならば「トド」を卒業だ笑）
人数増えての勉強会は、
最初はみんな初対面の緊張がありましたが、
本を回し読みし、
感じたことを伝え合ううちに、
どんどん波長がそろっていき、
気づきがいっぱいの、
とても素敵な会に今回もなりました。
遺伝子易経は、
「観照」をベースにおいた学びの書。
観照とは、
自分を観て、光を照らすこと。
自分の酸いも甘いも理解し、
受け入れていくことが、
成長への道だと語っています。
特に大切なのは、
"心の闇"と呼ばれる恐れに気づくこと。
どんな人にも、
遺伝子に組み込まれた恐れがある。
ジャッジするのではなく、
無視するのでもなく、
在るものとして受け入れる。
受け入れることで、
闇に光があたり、遺伝子の変容が始まる。
それが進化。
「光＝理想の自分、ポジティブな自分」に向けて、
自分を叱咤激励するのとはちょっと違う。
むしろ
「闇＝ダメだと思っている自分、悪の自分」に思いっきり
飛び込んでいくという感覚。
その行為には、
観たくない自分を観るという苦しみも伴いますが、
苦しみの先には、とても優しい世界が待っているのです。
何よりも大切なことは、
闇を受け入れ、理解すること。
そのためには、
闇を認識する「言葉」が必要。
焦り、争い、自惚れ、中毒、無能など、
遺伝子易経には、
心の闇を表す、様々な言葉が記されておりますが、
言葉があるから、
自分というものを認識することができるのです。
その意味では、
障がいや気質を表す言葉が世の中に生まれていることは、
とても意味のあること。
こうした言葉が生まれたおかげで、
僕たちは今まで気づかなかった自分の癖や才能に、
光をあてることができるようになりました。
障がいに逃げるなとか、自分にレッテルを張るな、
とかいう言葉を耳にすることもありますが、
僕にとっては、
差別や卑下を生む言葉ではなく、
自分を理解するために必要な言葉達です。
こういった言葉に出会えたから、
気づかなかった自分に出会え、
ダメだと自分を責めていた癖を、
自分の特質なのだと理解でき、笑えるようになり、
新しい才能が芽生えていっています。
言葉は光。
自分に優しくなれる言葉がたくさん生まれている、
とてもいい時代です。
どんどん自分を受け入れて、
進化してゆきませう。
今日も仲間達とたくさんの学びと喜びを共有でき、
またひとつ自分に優しくなれて、
目の前の人たちを大切に思える心が育まれ、
嬉しい1日でございました。
また次回も楽しみだ。
今日も気づきに感謝です。
まるっ！！
（今日のおやつは豆乳パンナコッタwith桑の実シロップなんやで）
・こんな僕たちが集まるコミュニティがこちら。
一緒に生活する中でたくさんの経験を分かち合えたら嬉しいです。
・メンバーが民宿もやっております。アスぺなお宿（笑
だからこそ育まれるくつろぎ空間と、体に優しく美味しいお食事。
ぐっすり寝れます（笑 オススメです。
