こんばんは。
エンパス男子の大北です。
Sangoというコミュニティに所属し、
Sangoファーム中城という畑の園主をしております。
昨日、
Sangoのお山にて学びの会がありました。
その中で鑑賞した映画が、
白鳥哲監督の『魂の教育』でした。
右脳教育、児童教育の第1人者として知られる、
七田眞さんを追ったドキュメンタリー。
子供たちの右脳の発達を促す様々な教育のやり方や、
そこに根ざす七田さんの在り方を描いた、
とても素晴らしい映画でした。
子供の教育にスポットを当てた映画でしたが、
大人の僕たちにもとても当てはまるものでした。
(というか僕はまだまだ子供です笑)
受け取ったのは、
自分の可能性を肯定すること。
でも、
可能性を信じるってよく言うけど、
それって一体どうすればいいの??
と思っちゃうところですが、
今回新しい理解に至りました。
可能性を肯定することは、
自分の妄想を肯定すること、
なのです!
映画内でのとても印象的な場面から、
そのことを受け取りました。
七田チャイルドスクールの取り組みの一つとして、
「波動速読」なるものが紹介されていたのです。
やることは簡単。
本をページを初めから終わりまで一気に、
パラパラパラーーーっっ!!てめくるだけ。
それを何度かやるだけで、
本の内容を右脳で受け取れるというのです。
要は本を通じて、
著者の想いや波動を受け取り、
それを言語化しているのです。
これを見たときにハッとしました。
あっ!
普段やってることやん!!
ぼーっとしているときに、なんとなく頭に浮かぶこと。
妄想のように思える突拍子も無いこと。
なぜか湧き出てくるアイデア。
これらは実は、
自分の頭の中だけで起こっていることでは無いのです。
何かから伝わってきた波動が自分という波動と出会い、
右脳が想像を通じて、自分に伝えてくれているのです。
僕が妄想だと思っていたことは、
実はただの妄想では無いということなのです。
にもかかわらず左脳が強く、
「事実」や「正しさ」ばかり求めていた僕は、
そういった想像を、
「誰にも共感してもらえないだろう」と思い、
つい蓋をして、脇に置いてしまっていました。
そして、
見えない世界も「見えない」ものと、
扱ってしまうのです。
でも、
人はそれぞれ十人十色。
役割も人によって違います。
だから、
それぞれがキャッチできるものが、
必ずしも同じというわけではないのです。
大切なのは、
誰かに共感してもらえるかどうかが問題ではなく、
自分の想像を自分が肯定してあげることなのです。
誰にも見えない自分の「妄想」を「想像」として肯定することが、
直感や右脳の肯定につながり、「見えない世界」も肯定されていきます。
さらに、
その「想像」を書く、伝える、表現することを通じて、
「想像」がこの世界に「創造」されるのです。
「妄想」を「想像」として肯定し、
自分の世界を「創造」してゆく。
その行為が、
さらに自分の可能性の肯定し、
見えない世界を肯定し、
この地球でさらに自由に自分を活かし、
創造された喜びを伝播してゆく。
喜びに生きるサイクルが
始まってゆくのです。
そのためのまず一歩は、
自分の「妄想」を肯定する勇気なのです!!
ラブ妄想!!
その一歩を、
改めて大切にすることを誓えた昨日でした。
気づきに感謝です。
まるっ!!
(絵を描くことも、妄想を肯定する一つですね。おかげさまで、最近めきめきと上達しております笑)
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