本日は、
Sangoの全体ミーティング。
いつもは、
東村に集合しておりますが、
自粛期間中でございますゆえ、
Zoomを使って2拠点でオンラインミーティング。
僕がいる中城は2人、
東村は5人。
という構成でやっておりました。
いつものように議長は僕。
これがなかなか戸惑った!!
何に戸惑ったのかというと、
情報量がいつもと違うということ。
オンラインでの一番の情報は声。
あとは、その人の顔の表情とかが、
画面越しにかろうじて見える。
(ただし、必ずしもみんな画面に向かって喋っているわけではない。)
1番の情報源の声にしても、
画面に向かって喋ってもらわないと、
聞き取りづらい。
向こうの人同士の会話なんて、
ごちゃごちゃしてて、
何言ってるか判別できない。
そして、
向こうの盛り上がってる空気感と、
ギャップが生まれて、
疎外感も感じ始める(笑
仲間はずれなんじゃね??
とかいう被害者意識。
観客席から試合をのぞいているような
傍観者のような感覚にもなってくる・・・。
などなど、
いつもと違う状況に、
とっても戸惑ったのでございます。
僕が普段の対面でのミーティングにおいて、
読み取り、感じ取っていた情報は、
声や顔の表情だけはなかったのだと、
気づかされました。
その場の雰囲気や、空気感、波動などなど、
目に見えない様々な情報を受け取って、
議事進行したり、
言葉を紡いでいたりしたのだと、
気づかされたのでした。
そして今回、
いつもと違う状況に、
なかなかパニックしたわけでございました!
でも、
なんとか試行錯誤しながらやりきった!
まだまだ改善もできる!
ある意味、
なかなか体験できない良い経験でございました。
改めて、実際に顔を合わせてのコミュニケーションも
大切だねっ!!
って思った本日。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!