あるがままに生きるために〜HSP男子の自分研究帖〜

沖縄にある霊的成長を実験するコミュニティ“一般社団法人Sango”のスタッフ大北のブログ。HSP・アスペルガー・性別違和症候群などの特質を持つ僕が、あるがままに生きるために、日々自分を研究し、気づいたことを書き記しております。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

もう救おうなんて思わない

 

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大抵のことは自分で乗り越えられるものですね。

先日、Sangoに滞在された男性の方。

Sangoと縁ができるきっかけは、
自身の失恋だったそう。

そんな失恋の話が、
僕自身の失恋経験とすごく似ていて、
とても共感。
そして、ある気づきに至ったのです。

 

天は自ら助くる者を助く。

人のことを救おうとする必要なんてない。

そんなお話。


大北さん、失恋する。

5年半前、沖縄に来て半年ほど経った頃、

好きな人ができた。

 

ひとめぼれ的な感じで、好きになったではあるが、

今思えば無意識的に引き寄せたのだろう。

 

その人は、

過去の失恋の傷があり、体が少し弱かった。

 

当時から、霊的な学びをしていた僕は、

惚れた弱みのなんとやら。

 その人に元気になってもらいたい一心で、

聞きかじった知識を頼りに、

様々なことを彼女に伝え、

僕のお世話になっていた治療家さんを紹介したりした。

 

そのなにかが、彼女の気づきになっただと思う。

出会った頃に比べて、彼女はとても元気になった。

 

これはいい感じじゃないか!と、

とっても期待していた浅はかな僕ちん。

 

元気になった彼女に好意を伝える僕ちん。

 

彼女からの返答はノーだった。

 

オーマイゴット。

 

元気になった彼女は、

自分の夢であった、

「海外に行くこと」をしたい

と僕に伝えてくれた。

 

あえなく僕は撃沈したのだった。

 

 

誰かを救いたかった僕

見事に失恋いたした僕は、

結構長い間、とっても落ち込んだ。

 

心の中に様々な感情がぐるぐると駆け巡った。

 

そんな中聞こえて来た声の一つは、

「僕はこれだけ君の力になったのに」

 だった。

(現金なやつですね笑)

 

僕は「彼女を救いたい」「彼女の力になりたい」と思っていたのだ。

 

 

そのことを振り返ってみて気づいた

衝撃的な事実がある。

 

母を亡くして以降、

僕の好きになる相手はみんな、

「救いたい」と思う相手だったのだ・・・!!

 

「付き合っていた男性から虐げられている」ように見えた人。

「本当は素敵な個性があるのに、十分に発揮できていない」ように見えた人。

「病気に苦しんでいる」ように見えた人。

 

僕の力でなんとかしたい。

そう思える相手ばかり無意識に好きになっていた。

 

僕は、

救えなかったと思い込んでいた母の代わりに、

救える相手を探していたのだ・・・!!

 

オーマイゴット・・・!!

 

 

naturalhspman.hatenadiary.jp

僕が母の代わりを探していた話はこちら!! 

 

救われたいのは僕だった。

しかし蓋を開けてみるとどうだろう?

 

果たして彼女らは、

救われたい人だったのだろうか??

 

「海外に旅立つ」と僕に伝えた彼女は、

自立する道を選び、とても楽しく海外生活を送っていた。

 

一方の僕は、数ヶ月落ち込み、

なにをしていいのか分からなくなっていた。

 

そう。

相手を弱いものにし、救いたいと思っていた僕の方が、

結局相手に依存していたのだ・・・!!

(過去お付き合いした人に、「あなたは重いのよ。」と言われた理由が

今ではよくわかるぜっ・・・!!笑)

 

相手は自分の鑑。

 

本当に救われたいのは僕自身だったのだ・・・!

 

オーマイゴット!!

 

失恋がくれたメッセージ

そんなことに気づいたら、

なんだかとっても笑えてきた。

 

当時の僕は、

そんなにも苦しんでいたのかー!!

 

そんな中でもよく生きてこれたねー!

そんな自分を笑えるくらいまで成長することが今はできたよ。

 

俺、よく頑張ったやん!!

 

そんな風に言ってやりたくなった。

 

そんでもって、

とても自分勝手で自己中心的な考え方だけど、

 

結局救われたいのは僕やったけど、

そんな僕が出会って、

何かのきっかけで相手が元気になって、

夢を叶えようって気持ちになって、

自立する道を選んだんやったら、

なんか僕、ちょっとはええことしたやん!

 

そんな風に当時の自分を励ましてやりたくなった。

 

そんでもってそんでもって、

 

お前、よくやったなー!なんかイケメンやん!

って自分を励ましていたら、

はっと気づいた。

 

 

あぁ、そっか。

 

あの失恋は僕に、自立することの大切さを

教えてくれていたんだ。

 

僕が助けたいと思っていた人が、

自立し、自分を自分で喜ばすことを選んだ。

 

そんな経験を通じて、

 

誰かを救おうとしたって、満たされない。

自分を救えるのは自分だけだよ。

 

と僕は気づくことができた。

 

僕が無意識に選んだ人は、

僕に自立を教えてくれるメッセンジャーだったのだ。

 

 

そのことに気づいた時、

僕の過去の失恋の傷は、

気づきの光へと還っていった。

 

 

共に学び合う関係

でわでわ、今の自分はどうだろう?

 

果たして僕はパートナーのゆりさんのことを

「救いたい」と思っているだろうか・・・??

 

・・・。

 

うん、全くない笑

 

僕がこの人を救おうなんて全然必要ない話だ。

 

だって彼女は、

今まで自分で自分のことを救い続けてきたし、

今もそうし続けている。

 

自分で借りた民家の全面リフォームだって

しちゃえるような人だ笑

 

yaaninju-yui35.hateblo.jp

そんなパワフルな彼女のブログはこちら。1年かけていよいよオープンが見えてきたよ!!



じゃあ僕は彼女との関係に何を見ているのだろう?

と自分を見つめていたら、答えが出た。

 

「一緒に学び続けたい」

そう思えた人は彼女が初めてだった。

 

たくさんの気持ちを分かち合い、

話せば話すほど、

お互いの気づきになっていく。

そしてどんどん心地よくなっていく。

笑顔が増えていく。

 

そんな関係は僕にとって初めてで、

とても新鮮だ。

 

喧嘩もするけど、

その度に気づきがあり、

理解が深まり、互いに自分を許せるようになっている。

 

一緒にいること自体が学びで、

喜びに向かう道なのだ。

 

そんな人に出会えた今が、

それだけ自分を喜ばせる自分になれたことが、

 

とてもとても嬉しい。

ゆりさんには感謝感謝でございます。

 

もう救おうなんて思わない

 

もう誰かを救おうなんて思わなくていい。

 

自分で自分を喜ばす。

 

目の前の人を学びとし、

自分に気づき、互いに理解し、

また一歩成長できた今を喜び合う。

 

ただそれだけでいい。

その喜びの波動が、

周りへと、そして宇宙へと広がっていくのだ。

 

 

そんなことにまた一つ、

気づけたお話でございました。

 

喜びに出会えた今に感謝です。

 

読んでくれたあなたにも、

喜びと平安が訪れますように。

 

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