あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

自分にYES!! 〜アスペ男子 2019年のテーマを語る〜

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東村ウッパマビーチからの朝日

 

「言われたくないことを言ってしまってごめんね。」

by沖縄のおばぁ

 

2018年の最後に言われた強烈な一言。

 

いつも正直に、

僕らの本質を伝えてくれる、

沖縄のおばぁ。

 

僕の尊敬する大好きな人。

 

彼女にこんなことを言わせてしまうなんて・・・!!

 

年末、僕はそんな自分にショックを受けたわけでございます。

 

ガッデム!!

 

完璧主義な僕ちん

そこで僕は、

どうして言われたくないって思ってるのかを、

内観してみることにしたのです。

 

言われたくないってことは、

耳が痛いってこと。

 

つまり図星・・・!!((((;゚Д゚)))))))ガクブル

 

彼女の伝えてくれることは、

いつも的をついている。

 

それが図星すぎて、

恥ずかくて仕方がないと感じていたのだ。

 

しかし、待ちたまえ!そこの君!

 

恥ずかしいってなんなのさ?

 

恥ずかしいって思うってことは、

そんな自分がいるのは、

ダメだって思ってるってことだ。

 

完璧な自分でないとダメだってこと。

 

つまり

「今の自分が完璧だ。」

って思ってるってことじゃない?

 

現時点でもうすでに

非の打ち所のない完璧なイケメンだと、

思っちゃってるってことだ。

(なんだか恥ずかしくなってきたわ・・・\(//∇//))

 

おいおい。君はここに、(この地上に)

成長しにきたんじゃないのかい??

 

自分を進化させたくて、

もっと自分を喜ばせたくて、

学びの世界に足を踏み入れたんじゃないのかい?

 

なのに現時点で完璧なイケメンだと・・・??

(しつこい笑)

 

ならもう学ぶ必要ないやないかーい!!Σ੧(❛□❛✿)

 

つまり、アスペな僕ちん。

完璧主義な癖があるのです。

 

 

完璧主義ゆえに、

人のアドバイスを被害者的に捉え、

 

「お前はダメなやつだ!」

 

と言われちゃってると勝手に思い込み、

恥ずかしくなっちゃったり、

自分を卑下しちゃったりする癖があったのです。

(そして相手を悪者にしちゃうわけだ!!) 

 

だから、

人から何か言われるのが怖かったわけですね。

 

納得・・・!!

 

でも、

現時点で完璧なわけがないのです。

 

僕らはいつだって発展途上で、

喜びに向かって歩む旅人。

 

より深い喜びに向かって、

自分の今を新たに、

変化・成長させていく。

 

その可能性が、伸び代があるから、

まだまだ楽しいことがたくさんあるから、

人生は面白いんやないかーい!!

 

だから自分を理解し、

学び続けている今があるのです。

 

 

自分にYES!!

そんなことに気づいた2019年元旦、

村の浜、ウッパマビーチにて、

新年の焚き火があったのです。

 

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昨年末から木を積み上げるお手伝いさせていただき、

「元旦は6時前に集合ね。」

と言われたので、

 

新年早々早起きして浜に行ってみたら、

誰も来ていない笑

(そんなユルさが大好きです笑)

 

6時半頃にゆるゆると人が集まって来たと思ったら、

火をつける担当の人がまだ来ない笑

 

「あんたがつけたらいーさー」

と言われ、

 

僕・・・!!?∑(゚Д゚)

 

とその急展開にビビったものの、

(そんなユルさが本当に大好きです笑)

 

ええいままよ!!

と火をつけたのです。

 

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火はみるみるうちに燃え上がり、

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燃え切るとともに、ご来光が。

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自ら火をつけ、光をもたらす。

 

そんな最高のスタートとなりました。

 

 

そんな2019年のテーマは

「自分にYES!!」

 

どんな自分にも、目の前のことにも、

YESを出してゆく。

 

拒絶しても、自分は広がらない。

 

受け入れるたびに、

自分の器が広がり、

どんどん新しい自分になってゆく。

 

自分から積極的にYESを出してゆき、

自分を変化・成長させる。

 

そんな1年にしてゆきます。

 

自分が変われば、

目の前の景色が変わっていく。

 

人生そのものが旅ですね。

 

今年も、

自分という旅を楽しみますゆえ、

 

ゆたしくにげーさびら!!

 

 

 

軽やかに生きる。 〜アスぺ男子 2018年を振り返る〜

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新年あけましておめでとうございます。

今年も1年ゆたしくうにげ〜さびら。

(よろしくお願いしますの意味だよ〜)

 

2019年は元旦から駆け走り、

本日安息日、やっとホッと一息。

 

みんなが振り返ってるのがなんだか羨ましくなって、

2018年を振り返ってみたのです。

 

自分の変化をパッとみたら、

2018年は、

なんだかとっても「楽」になった1年。

 

畑仕事一つとってもみても、

6年前沖縄に来た頃は、

 

仕事中、終業時間が早く来ることばかり考える。

毎日同じことの繰り返しだと感じて、すぐ飽きる。

ボスがいない日は、よくサボってお昼寝。

お金を稼ぐことにばかり目がいく。

 

などなど、

 

不平不満タラタラなガキンチョだった。

生きることが辛く、とても不自由だった。

 

でも今は、

 

やれることが楽しい。

1日がもっと長ければいいのにと思う。

いつまでも疲れない。元気にずっとできる。

自分で野菜を作れること、食べれること、

作った野菜を食べてもらえることが嬉しい。

どんどん新しいアイデア、いろんな発想が広がっていく。

 

などなど、

 

やらなきゃという気持ちが減って、

やりたいが増えた。

 

どんなことをするにしても、

目の前のことに、

それをできている自分に、生きている自分に

安心、喜びを感じることが増えたのです。

 

何がどうしてこんなに変化できたのだろう?

 

そんなことを振り返ってみようと思うのです。

 

2018年重大ニュース!!

2018年のプチ自慢。

 

それは、

手帳に毎日やったことが

記録されていること・・・!!

(毎年、手帳買っても、ほぼ白紙状態の僕にしては異例の快挙。)

 

お陰様で、ちゃんと一年を振り返れる。

 

ではアスペ男子大北

2018年の重大ニュースをみてみよう!!

 

 

1月 コンクリートの土間を張り&水道工事ができるようになる。

   「自分は何度変わろうとしても変われない!!」とみんなの前で泣き叫び、

   ずっと自分の中にあった感情を吐き出したのも印象的でした。

 

2月 トラックで事故る。これをきっかけに自分の原付を買うことを決意。

   (会社の車を私用で使って、美味しいパン屋さんでパンを買った帰りの出来事。

     非常にバツが悪かった・・・!!)

   建築計画の急な変更でパニック!受け入れることができず過呼吸状態に。

   (かなりヤバいとこまでいった出来事。自分のアスペ性をまた深く理解。)

   

 

3月 中古の原付を購入。東村の山道に耐えきれず、2週間で壊れる笑

   (買った初日の帰り道。白い煙がプスプスと笑)

   Sangoにたくさん人がやって来る。多すぎてパニック!やはりアスぺ

   (今までお休みはなかったけど、

    これを機に安息日という日を設けることになりました。)

   自分が性別違和症候群であることに気づく。

   (これも非常に大きな出来事。facebookでカミングアウトした時、

     たくさんの人にいいね!してもらえて、とっても嬉しかった。)

 

   

5月 中城の畑で農業するため、

           Sangoから独立の意気揚々と決意。

   (そんな時期もありました。男大北、熱えてました。)

 

6月 やるからには、一人でやらなきゃ!と勘違いし、

   責任を背負い込んでいたアスぺな自分に気づく。

   独立、やーめた!笑

   Sangoファーム中城の園主となることに。

 

7月 親友がSangoを旅立つ。

   (現在、海外を旅中の彼。元気にやってるようでなにより)

   

8月 自分をさらけ出してみようと、ブログを開始!!

   書いた記事をきっかけに、人生で初めて妹と喧嘩笑
   

   きっかけとなった記事はこちら!!

naturalhspman.hatenadiary.jp

 

9月 超大型台風襲来。僕のお家が吹っ飛ぶ。

ビフォア

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アフター笑

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10月 30歳になる!妹から許しのメッセージが来て、涙。

 

11月 Sangoファーム中城にて、園主として初種蒔き。

    好き勝手にタネが蒔けて、超嬉しい!!

喜びの様子はこちらから!

sango-okinawa.hatenablog.com

 

   パートナーのユリさんとの理解が深まったことも、

   とても嬉しい出来事でした。

naturalhspman.hatenadiary.jp

 

 

 

12月 大北さん激落ち!!からの大きな気づき。

    自分のアスぺをさらに深く理解。

naturalhspman.hatenadiary.jp

     

    ゆりさんの妹がSangoを旅立ち、

     30歳にしてSangoの最年少男子に逆戻り笑

    (若い力、募集中です・・・!!)

 

 

必要だったのは・・・・

全くもって誰得な振り返りでございましたが、

その中で気づいたこと。

 

自分が楽になるために必要だったのは、

自分を理解すること。

 

アスペルガー

HSP

性別違和症候群

 

自分の中にあった癖や障害を、

とっても理解し、受け入れることができた1年。

 

先延ばし癖、完璧主義、背負い込みすぎ、めんどくさがり。などなど

 

様々な自分を理解し、

そんな自分を許し、笑い飛ばしていった。

 

すると、

生きることが楽になった。

 

「こんな自分でいいんだ」と思えるようになり、

生きることに安心できるようになったのです。

 

安心し、

楽になって、心と体が軽くなった。

 

自然体、ありのままの自分で生きれるようになった。

 

そしたら、

不思議と色んなことが楽しくなり、

やりたいことが湧き出てきて。

自分を自由に表現したくなった今があります。

 

 

ずっと、死にたいと思っていた僕ですが、

生きることが嬉しくなりました。

 

なんだかとても軽やかに

生きれるようになりました。

 

自分を理解し、許すこと。

 

それは自分にとって、

最大のご奉仕ですね。

   

そんなことに気づけた2018年でございました。

 

 

そしてこのまま気持ちよく、

2019年を迎えることができると思いきや、、、

 

年末、

事件は起こったのです・・・!!!

 

2019年の抱負へと続く・・・

 

 

naturalhspman.hatenadiary.jp

 

出会いと別れが織りなす今

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沖縄に来て、今日で丸6年が経ちました。

 

最初は3ヶ月で帰るつもりだったのに、

気がつけば6年。笑

 

小学生が中学生になっちまいました。

 

最初は目的もよくわからず、

思いつきで沖縄に来て、

 

ボールをいつまでたっても女の子投げしちゃう僕が、

ドライバーでネジも回せなかった僕が、

 

毎日のように畑で肉体労働。

(休みなく100連勤したこともあった!)

 

車の運転も初挑戦で、

これまで計5回事故も起こし笑

 

自分の不甲斐なさや数々の浄化で、

何百回も泣き、泣かされ笑(お姉様方に)

 

様々な実験・事件を経て、

今では炊事・洗濯・掃除・畑仕事・大工・水道工事などなど

できるようになり、

 

丸5年以上の共同生活を通じて、

アスペルガーな自分を理解し、環境に適応し、

人と随分コミュニケーションが取れるようになってきました。

 

超運動音痴で、超幼かった僕も、

やればできるもんだなぁと実感しております。

 

そんな6年目最後の夜に見た映画は、

 

『さよならの朝に約束の花を飾ろう』

sayoasa.jp

 

大号泣でした。

素直に大号泣でした。

 

全ての出会いと別れが、

僕たちの中に織り込まれいるのですね。

 

大切な家族、

今まで出会った友人たち、

お付き合いしてくれた人たち、

時に優しく、時に厳しく導いてくれた大人たち、

僕と接してくれた数多の人々、

今、共に生きる大切な仲間たち。おばぁ。

パートナーのゆりさん。

 

そして、

光に還った母ちゃん。

 

たくさんの出会いと別れがありました。

 

別れは寂しいものだと思っていました。

今でもやっぱり寂しいです。

 

でも、この映画を見て、

気づいたのです。

 

僕と出会った人たちは、

みんなみんな僕の中で生きている。

 

 その人たちと共に刻んだ喜びや悲しみ

愛し、愛されたという事実は、

僕の中に生きていました。

 

思い出の品を全部さよならしたとしても、

僕の中でその人たちはずっと生きている。

 

たくさんの出会いが、

一瞬一瞬、共に過ごした日々が、

 

僕という人間に、全部織り込まれて、

僕の中に息づき、

今の僕を作っているのです。

 

これってすごいです。

 

そのことに気づいたら、

心があったかくなりました。嬉しくなりました。

 

僕が生きている限り、共に歩み続けている。

 

出会った全ての人が、

僕にとっての学びであり、血肉となっている。

 

出会ってくれたことに感謝があふれています。

 

本当にありがとうございました。

 

出会ってくれたみんなのお陰で、

ここまで生きることができたよー!!!

 

おばぁから

「これまでの過去生では27歳までしか生きてない。」と

27歳の誕生日の日に伝えられてました笑

 

つまり30歳の今、

毎日がブランニューデイなのです!!

大北さん絶賛記録更新中!!

 

また明日から始まる、

新たな出会いがとっても楽しみです。

 

これを読んでくれた皆様の、

今までの出会いと別れで紡がれた喜びが、

明日の新たな喜びと平安につながることを祈っています。

 

いつもありがとうございます。

感謝を込めて。

 

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その信念は人由来?魂由来? 

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僕、実は、

信念って言葉が苦手でした。

 

なぜなら

アスペルガーな僕の性質として、

「やるって決めたことは、やらなきゃいけない!!」

という決めたことまっしぐらなところがございまして、

 

ルールを作っちゃうと、

中々変更できない。それを守ろうとして必死になっちゃう。

守れなかったら自分を卑下する。

みたいなことをしちゃうもんだから、

 

信念なんて持った日にゃあ、

苦しくてたまらねぇぜ!

みたいなところがあったわけです。

 

本日は、

そんな僕が気づいた、

信念にまつわる発見の話。

 

 やりたいことが後回し

先日、中城の畑で5泊6日かけて

畑作業をしていた時のこと。

 

こんなに長く畑にいることは中々なく、

僕にはやりたいことがあった。

 

早速僕はTo doリストを作成した。

やりたいものから順に。

 

1、種まき
2、花豆のネットがけ
3、ジャガイモの土寄せ
4、カブ、人参などの作物の間引き
5、周辺の環境整備
6、新しく開拓する場所の草刈り

 

ドヤ顔でリストを作っておりました。

よっ!!仕事のできる男っ!!_φ( ̄ー ̄ )

 

そしてto doリストに基づき、

バリバリ働いたわけでございます。

 

どんな順番で仕事をしたかと言いますと。。。

5⇨4⇨6⇨2⇨3⇨1

 

・・・。

 

ん??

 

んんっ!!??

 

1番やりたいことが1番最後やないかーい!!!Σ(゚д゚lll)

 

そうなのです。

 

自分の中で優先順位の低いと思ってたものから順にやり、

帰る日が近づくにつれて焦り始めた僕。

 

最後の方は駆け込むように仕事をし、

全身バッキバキの筋肉痛。(仕事のできる男???)

 

最終日の午後。

やっと1番やりたかった種まきができた時、

なんだかホッとした僕がいたのです。

 

どうしてこんなことになっちまったのでしょうか??


その信念は誰由来??

優先順位を決めていながらも畑にいると、

なんだか草刈りをしないと落ち着かない自分がいる。

 

そのきっかけとなっているのは、
数年前、同じ畑で働いている時、
知り合いのおじさんに言われた一言。

 

「あんたの所の畑は、いっつも草ボーボー。草畑だな。」

 

その言葉がとっても悔しかったのです。

 

それ以来、僕の中に、

「草刈りしないと・・・!!」

という信念が生まれ、

 

できていないと自分がダメだとジャッジしてしまい、
落ち着かなくなってしまっていたのです。

 

また、

優先順位1番、

種を蒔くとホッとするのにも理由も発見!!

 

「畑をやってるからには、

せめてお家に貢献しないといけんぜよ!」

という思い込み。

 

まだまだ収益には程遠いとかいう

自己卑下があり、

 

せめてうちのキッチンさんは喜ばせれるように、
いろんな野菜を取れる畑にしなきゃ・・・!!

 

というある種の強迫観念があることに

気づいたのです。


やりたいことをやってるはずなのに、

無意識のうちに、

 

誰かの期待に応えなきゃ、

あの人に怒られないように、

 

と人の目線や意識を気にし、

知らず知らずに、

他人の信念を自分ルールにしてしまう。

 

やりたいことがやらなきゃになっている・・・!!

そんな自分に気づいたのです。


人由来の信念に生きるが故のジャッジ

かくゆう僕は、生まれてこのかた、

お母ちゃんに喜んで欲しくて、

お母ちゃんの信念に生きてきた20年間でした。

 

だから、お母ちゃんが光に還ってから、

自分の生き方がわからなくなり、

とっても苦しんできたところがあります。

 

 

naturalhspman.hatenadiary.jp

 そんな話はこちら!

 

親の信念にずっと生きてきたから、

自分の信念の持ち方がわからなかったのです。

 

故に、

人のルールにすぐに従い、

自分を人に合わせようとする癖がすごく強いのです。

 

そうすると、

自分の中に起こるのは常にジャッジ。

 

なぜなら人のルールに沿ってるかどうかが、

自分の基準だから。

 

沿ってたら善し、沿ってなかったらダメ。

と自分を常に裁くところに、

置いていたわけでございます。

 

オーマイゴッド!

そいつはとっても生き辛いぜよ。

 

魂由来の信念

じゃあ、

人由来じゃなくて、自分の信念ってなんなんだろう?

僕の魂の信念ってなんだろう?

 

昨日の読書会にて、

それを発見したのです。

 

それは

「自分を許し、自分を喜ばすこと。」

 

僕たちの魂は
許されることを常に望んでいるのです。

 

過去生から、今世の経験から、

家族から受け継いだ血から、

僕たちは様々な癖やルールを持っている。

 

それによって、

たくさん自分を裁いてしまっているのです。

 

人は、

天に裁かれることを恐れるけれど、

天はいつだって僕らを許してる。

 

僕らの言動を裁いてしまっているのは、

常に僕ら自身。

 

そんな自分を許し、

過去生から続くがんじがらめな自分を解放し、

自由に喜ばせてあげることが、

僕らの魂の望み。

 

そのことに気づいた時、

とってもホッとしたのです。

 

自分をルールで縛る必要なんてない。

 

自分を解放してあげることが、

自分の喜び・安心で、

僕が安心するから、

目の前の人も許せるようになり、その人も安心で、

みんなの安心が、

この地球の、宇宙の平安に

繋がってゆく。

 

そう思うと、

なんだかとっても嬉しいのです。

 

沖縄に来てちょうど丸6年。

 

今日からまた再び、

自分を理解し、許し、喜ばせる道を、

信念を持って歩んでゆきます。

 

そのことに気づけた今に感謝です。

 

良きクリスマスをお過ごしくださいませ〜!

 

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自分が喜ぶお仕事を。

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ほめられるということは、 あくまでも仕事の結果であって、

その目的であってはならないのです。     

 昭和の教育者、下村湖人の書いた『青年の思索のために』の一節。 

 

この言葉は、

 

毎日聖母マリア像の前で、真心をこめて祈りの歌を歌っていた少年が、

その世にも稀な歌声を、通りすがりの旅人に褒められて以来、

歌うたびに誰か聞いていないか気にするようになり、

 二度と美しい歌を歌えなくなってしまった。

 

という逸話とともに書かれている。

 

褒められることは嬉しいけれど、

そこに意識を向けてしまうと、

評価ばかりが気になって、

大切なことを見落としてしまう。

 

先日、Sangoで行われたステンシルアート体験を通じて、

ずっとトラウマになっていた図工嫌いを克服することができた僕。

 

本日はその気づきのお話。

 

sango-okinawa.hatenablog.com

(こちらの記事で、その気づきを書こうとしたら、大北色が強すぎて、却下(笑)

ならば個人ブログで好き勝手書いてやろうじゃないかという話です。)

 

 昔は絵を書くことが好きだった

é¢é£ç»å

 

小学1年生の頃、「星のカービィ」が好きだった僕。

 

自由帳に、

星のカービィの絵や迷路を書き、

物語を作るのが日課だった。

 

絵や物語を書くことが、

好きだったのです。

 

ある日、どうしてバレたのかわからないけれど、

先生にそのことが見つかり、

みんなの前で発表することに。

 

とっても褒められて、

自由帳には“はなまる”が・・・!!

(はなまるって、なんだかとっても嬉しかったね)

 

しかし、それ以来、

その物語の続きは一切描けなくなってしまったのです。

 

ガッテム!

 

そしていつの間にやら、

図工が嫌いになってしまったのです。

 

またある時、

中学3年生の美術の時間、

 

山の景色を見ながら、

風景画を描くという課題。

 

苦手意識がありながらも、

久々になんだか楽しく描いていた僕。

 

先生がやってきて、

「この山の色使いは素晴らしいね。」

と褒めてくれた・・・!!

 

それをきっかけにして(笑)

空の色はどうしたらいいだろうか?

木々の色はどうしたらいいだろうか?

 

などなど色々気になってしまい、

全然楽しくなくなってしまった僕ちん。

 

結局自分の描いた風景画も、

イマイチな出来になったのでした(泣)

 

色を楽しむ

前述のステンシルアート体験にて、

図工にトラウマのある僕は、

とっても緊張したのです。

 

しかし、講師のかさねさんから、

 

「ステンシルは魔法。型を外すまで、何が起こるかわからない。

だから、上手に書こうとしなくていい。

色を楽しんでいれば、びっくりするプレゼントがもらえる。」

 

という言葉をいただき、とにかく色を楽しんだのでございます。

周りのことを気にせず、とにかく集中。

 

そしたら、不思議と楽しくなってきた僕ちん。

最後の方はニマニマが止まらなかった。

 

出来上がった絵がこちら!!

 

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めっちゃ可愛い・・・!!自画自賛・・・!!

すごく好きな絵が描けたのです。

 

ずっと自分が描く絵が嫌いだった僕。

 

自分の絵が好きだと思えることが、

最っ高に嬉しかった。

 

自分が喜ぶお仕事を。

ステンシルアートをやって、

気づいたことがある。

 

アスペルガーな僕のこだわり行動、完璧主義。

 

「目に見えている世界を完璧に表現しないとダメ」

だという思い込みがあるということ。

 

自分の視覚で捉えている、

物の色、形をそのまま再現できないと、正解じゃない。

ダメなんだという気持ちがあったのです。

 

だから、図工の時間は、

いつまでたっても色が定まらず、

色を重ねすぎて、パレットは真っ黒(笑

 

自分を目の前の世界に合わせようとしすぎてたのです。

 

 

こんな話をしていいだろうか?

料理の味はどうだろうか?

この仕事で喜んでもらえるだろうか?

このブログは面白いだろうか?(笑)

 

そんな風に僕たちは相手に合わせようと、

評価されようとしすぎて、

自分を見失ってしまうことがある。

(このブログでもそこに陥りそうになることがしばしば。

褒めてもらえたら嬉しいからつい・・・笑)

 

 

冒頭の言葉を記した下村湖人は、

その話の続きとして、

 

「人を相手とせず、天を相手に仕事をする。」

ことの大切さを説いている。

 

天とは自分の魂のこと。

自分の魂が喜ぶ仕事をする。

 

すべてのものは波動で伝わる。

喜びも悲しみも、言わなくったって伝わってくる。

 

どんなに立派なものを作っても、

自分が喜んでいなければ、

伝わらない。

 

自分が心の底から喜んでやったことなら、

どんなものであれ、

受け取った人はきっと嬉しい。

 

だから、自分が喜ぶ仕事をしよう。

 

そんな風に思った、

ステンシルアート体験でございました。

 

ステンシルアート、

たくさん自分発見があって、

楽しかったよーーーー!!!!

(おすすめだよー!!っていう宣伝です笑)

 

どんなことにも学び・発見がある。

それがSangoのいいところだなぁと思うのです。

 

次回は1月13日。

ピンときた方は是非〜!!

 

 

✨第2回 ステンシルアート体験✨

日時:1月13日(月)10時〜13時

   
参加費:3000円
     ※染めたい布(Tシャツなど)をご持参ください。

      手ぬぐいの用意も可能です。(追加料金あり)
定員:5名
   (9才以上)
会場:Sangoのお山
    沖縄県国頭郡東村慶佐次718−302
お申込:sango@tutuji.com
    に開催前日の19時までに、
    「氏名・連絡先」を添えてご連絡ください。

 

第1回の様子はこちら!!

sango-okinawa.hatenablog.com

 

 

 

僕の中の“男”と“女”

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突然ですが、

僕、アスペルガーです。

 

病院では診断は受けておりませんが、

さっきweb上でチェックテスト受けたら、

バッチリあてはまるよって言ってもらえました♪(´ε` )

イェイ!!!

アスペルガーとかHSPに関しては近々書きたいものです。)

 

そんなアスペルガーな僕の特徴の一つ、

「こうと決めたら、こう!」というこだわり行動。

 

思い込み一直線な僕は、

落ち込む時もとことん落ち込みます♪(´ε` )

 

本日は、そんな僕が、

最近ドーーーーン!と落ちた話と、

 

自分で自分を切り替えるために必要な、

男性性と女性性のお話。

 

 僕が感じてることなんて嘘なんだ

きっかけは、月1の全体ミーティング。

 

ある議題の中で、

安息日中、来訪者の心や体の調子の状態の察知を誰がするのか?」

 

という話になったのです。

安息日ってのは、超ざっくばらんにいうと、Sangoのお休みのことです。)

 

超敏感集団である僕たち。

 

相手が何も言わなくても、顔を合わせなくても、

その人の状態が大体わかります。

遠く離れた場所にいても、わかっちゃったりします。

 

それを活かして、

来られる方が自分らしくあるためのお手伝いをすることが、

僕らのお仕事の一つなので、

 

お休みの日であっても、敏感である必要があるし、

どうしたって感じてしまうのです。

 

そんな中で出た議題。

それに対するアンサーとして、

 

「この中で特に敏感な、○○、○○、○○の3人に頼みたい。」

という意見が出たのです。
 

あ、あれ???

僕の名前が入ってない!!?

 

なんですってーーーーー!!!!Σ(゚д゚lll)

 

と驚いた僕。

 

「僕だって敏感なはずなのに、僕だって感じてるはずなのに。」

「あーそうか、そうですか。僕の感じてることなんて嘘だったんですね。」

と拗ねていく僕。

 

ミーティングが終わった頃には、

拗ねすぎて、自己否定しまくり、

地の果てまで落ち込んでしまった僕の出来上がり笑

 

「僕の感じてることは嘘なんだ。

だったらもう自分のことなんて信じないほうがいい。」

と決めつけ、

自分を信じれず、否定しちゃうことが悲しくて、

自分のテントの前で星を眺めながら、ボロボロ涙を流す始末。笑

(今となってはちょっと笑えてくる。)

 

思い込み一直線な僕は、

そんな夜に流れ星を3回見ようが、UFOを目撃しようが、

真っ暗闇の中、自分の胸のあたりが思いっきり輝いていることを感じようが、

そんなことはお構いなし。

 

だって僕が感じてることは全部嘘なんだから!!!

(どーーーーーーん!!!!!)

 

落ち込み男子の行動記録

幸い翌日から3日間は、安息日

 

sango-okinawa.hatenablog.com

安息日が気になる方はこちら!!

 

誰がなんと言おうと、3日間落ち込んでやると決めた僕。

 

そんな男は果たしてどんな行動をとったのか?

ちょっとのぞいてみませう。

 

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こんなテントに引きこもっておりました。 

 

1日目朝、今日はテントに引きこもり、ずっと寝てやるんだと腹をくくる僕。

10時ごろ、太陽かんかん照り。温室テント内がサウナ状態に。

あまりの暑さに汗だく。生命の危機を感じ、テントから脱出。

今日、他のスタッフと約束してた作業を思い出し、断りを入れにいく。

(意外と冷静笑)

断り文句は「気持ちが前向きにならないので、延期させてください。」

携帯料金を払っていないことを思い出す。最寄りのローソンへ。

ワンピースの新刊が出ていることに気づく。最近、週刊誌派からコミックス派に切り替えた僕。これは読まずにはいられない!立ち読みして、満足♪(´ε` )

帰る気にならず、お菓子をやけ食いしながら、車内でローソンのWifiを使い、

「僕らは奇跡でできている」の9話を観る。心がほっこりする。

パートナーのゆりさんやおばぁから電話が何度もかかってきていることに気づく。

心配させている模様。しかしまだ出たくないから既読スルー。

1時間後、さすがに電話が気になってきた僕。ゆりさんに電話する決心を固める。

いざ電話をかけようとしたら、繋がらない笑

そうです!その日ソフトバンクは電波トラブル中(涙 仕方なくメールする。

ゆりさんから電話がかかってくる。2人で会うことに。

ゆりさんに、

「自分の感じてることを信じることができなくなりました。」

と正直に伝える。ゆりさんは叱咤激励なく、まるまんま受け止めてくれる。

そのことにホッとする。(←ここ重要)

夜、少しだけ気持ちを切り替えたくなってくる。

全体で行う呼吸瞑想の会に参加し、就寝。

2日目、まだ拗ねている。とりあえず朝は引きこもる。

12時ごろ、何かをしたくなってくる。

本館の居間にて、草木染めの物販用のTシャツのアイロンがけや、

受注した毛糸の毛糸玉づくりをし始める。

午後いっぱい、ひたすらにアイロンをかけ、毛糸を丸め続ける。

誰にも話しかけられたくないのに、

こんな時に限って、スタッフのTさんがやたらと話しかけてくる笑

仕方なく会話する。そのうちにだんだん元気になってくる。

一番細い毛糸を丸めるのに苦戦していたら、

みかねて Tさんが手伝ってくれる。

すごく嬉しくて、ホッとする。(←ここ重要)

気持ちが自然と前向きになっていく。

「自分に嘘をつきたくない。やっぱり自分の感じたことを信じたい。」

と思うようになる。1人、涙。

おばぁにその旨を伝え、相談のメールをする。

翌日、おばぁと話す。男性性と女性性に関するアドバイスをもらう。

自分を切り替える気づきを得て、復活!!

 

という一連の流れ。

 

ほんとに落ち込んでるのか??

と思われる行動が多々あったような気がする笑

 

振り返ってみると、

自分の行動のアホさが可愛くて、愛しくて、なんだか笑える。

 

僕の中の「男」と「女」

僕の中には、男性性(父性)と女性性(母性)、

二つの僕がいる。

 

そして、感情という子供な僕(インナーチャイルド)がいる。

 

子供な僕を、

父と母の2人の僕が、

どう導いてあげるのか?

それがとても大切なのだ。

 

 

僕は生物学上は男だ。

毎日、鏡で男であることを確認する。

 

故に、自分は中身も男だという思い込みが強い。

 

でも、実は中身はとっても女性だ。

 

だから、悩みを解決してもらうより、

どちらかというとまず共感して欲しかったりする。

(女の人の悩み相談は、ただ聞いて欲しいだけってよく言うよね)

 

 

にもかかわらず僕は普段落ち込むと、

僕の中の男性性が出てきて、

つい自分を励まそうとしてしまう。

 

「そんなんじゃダメだ。」

「元気出せよ。」「頑張れよ。」

 

そんな叱咤激励する父性の声ばかりを聞いてしまう。

しかしそれでは、落ち込んだ子どもな僕は

一向に元気にならない。

 

だって僕、共感して欲しいんだもん!!!

 

 

しかし、今回の場合はいつも違った。

今回の僕は、落ち込んだ僕を徹底的に許し続けた。

 

自分から聞こえるもう一つの声、

母性の声に耳を傾けたのだ。

 

「そうだよね。」「それは落ち込むよね。」

「気のすむまで落ち込んでいいんだよ。」

 

そんな風に共感してくれる自分の声を、

聞き続けた。 

 

更に、パートナーや周りの仲間もまた、

叱咤激励することなく、まるまんま受け止めてくれた。

 

そのことに、

子供な僕、感情の僕は、ホッと安心したのだ。

 

すると、自然と気持ちが切り替わってきた。

 

子供な僕が、

「自分に嘘をつきたくない。やっぱり自分の感じたことを信じたい。」

という正直な気持ちを表に出してくれたのだ。

 

そこで登場する父なる僕の声。

「そうだよな。ほんとは信じたいんだよな。

じゃあ勇気出して、もう一回信じたったらええやん。」

 

その声に後押しされ、

自分を切り替えようと、

一歩踏み出す子どもの僕。

 

「もう一度、信じてみる。」

 

 

そんなやりとりを通じて、

僕は再び、

元気ぴんぴん丸となったです♪(´ε` )

 

 

自分で自分を大人に導く。

僕らの中にある二つの声。

男の自分と、女の自分。

 

僕らはいつも、

どちらかの声だけを聞きがちだ。

 

人それぞれ、男女どちらの傾向が強いかには、

違いはあるけれど、

 

自分の思い込んでいる、

片方の性の声だけを聞きがちだ。

 

でも、子どもは、

父と母、2人からできている。

 

どちらの声も、

子ども(感情)の僕には必要なのだ。

 

今、自分が必要としてるのはどちらだろうか?

 

母に共感してもらい、ホッと安心したいのか?

それとも、

父に叱咤激励してもらい、前に進む勇気が欲しいのか?

 

今の自分に必要な声を自分で選んであげていい。

 

そうすれば、

周りの声や意見に頼ることのなく、左右されることなく

自分で自分の子供を大人へと成長させてゆくことができる。

 

普段、落ち込むと、

誰かに話を聞いてもらいがちな僕ですが、

 

この気づきがあり、

今回は自分で自分に声がけし、

自分を切り替えることができたのです。

 

どんな事件にも、

どんな落ち込みにも、

学びがあって、

またひとつ成長できる。

 

そんな日々に感謝なのでございます。

 

今日は長文ですね。

最後まで読んでいただき感謝です。

 

あなたの今日にも、

またひとつ新たな気づきと平安が訪れますように。

 

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安心の中で

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「宿題してから遊びなさい。」


どこの家庭でも聞こえる一言。

そんな何気ない言葉が、

知らず知らずに自分をつくっていたりする。

 

過去の経験からくる無意識の癖に生きている僕ら。

そんな自分を切り替え、

今を新たに生きるために必要なことってなんだろう?


前回好評だった、

(好評だ。とか一度は言ってみたかった笑)

「わたしあってのあなた」

に関する更なる気づきのお話。

 

「宿題してから〜」の誤解


「宿題してから遊びなさい。」

とよく言われていた僕。

 

幼少期から僕にとって宿題は、

親に認めてもらうためにやるものでした。

 

宿題をしたら、遊ぶことを認めてもらえる。

宿題は免罪符みたいなもの。

 

お母ちゃんは、

「やるべきことをやってから、やりたいことをやった方がいいわよ。」

と伝えたかったのであって、

「わたしを喜ばしてごらんなさい。そしたら遊んでもいいわよ。」

と言いたかったわけではないでしょう笑


しかし、

勘違いboyだった僕は、
(あの子、僕のこと好きなんじゃね?みたいな勘違いも多かった!)

 

宿題は自分のためじゃなく、

親や先生に認めてもらうためにするものだと思い、

その手段は問わなかったのでございます。


なので、

学校の宿題もすりゃあいいんでしょくらいの感覚。

塾の宿題に至っては基本的に解答を丸写し笑

 

塾の毎授業中、先生にバレないかとヒヤヒヤ。

先生にお好み焼き屋さんに誘われ、一緒にご飯を食べた時も、

何言われるんだろうってビクビクで、全然美味しくなかった笑

(ビクビクするくらいなら行くなよ笑という話ですが、食い意地には逆らえない笑)

 


幼少期からそんな感じでずっと来たもんだから、

やりたいことをやる時、

それが周りに認められているのかすごく気になるのです。

 

やりたいことをやることを大切にしている集団なのに、

仲間に、「僕、あれがやりたい!」と言うとき、

許されるだろうかと、すっごくドキドキ。

 

自分のやりたいことをやるのに、

いちいち「これやっていいかな?」「この方法でいいかな?」

とお伺い立てることもしばしば。 

でも、「わたしが何言っても、やるって決めてるんでしょ。」ってよく言われる笑

 

時間があるから、

ジャンプをコンビニで読んでると、

なんだか罪悪感に駆られてました( ;´Д`)

(最近、週刊誌派からコミックス派に切り替えました!
15年以上続いた週刊誌生活から卒業!!)

 

 

「他の誰かの手伝いをせずに、

自分のやりたいことをやる自分」

を、無意識にジャッジしている自分が

ずっとずっといたのです。

 

根底にあるのは、

愛されていないんじゃないだろうかという不安。

 

こんな自分じゃ、

親に、先生に愛されていないんじゃないかって、

勝手に勘違いしていたのです。

 

 

安心の中で

そんな自分を脱皮するために大切なこと。

 

それは、

「安心」だったのです。

 

 

1人じゃない。

どんな自分も受け入れてくれる仲間がいるという安心。

 

そもそもそんな癖を幼少期から繰り返している自分。

完全に無意識。

気づかしてくれたのは仲間からの助言だった。

 

「やりたいこと」をしていいか、

いちいちお伺い立てる僕に、

 

「やりたいんだったらやったらいいよ。」

「結局やるって決めてるんでしょ笑」

「責任をわたしに押し付けないで」←!!!!Σ(゚д゚lll)

 

と仲間たちが伝えてくれたことで、

自分の癖に気づくことができたのです。

 

 

そして何より

そんな僕を笑い飛ばして許してくれるのです。

 

僕が「やるべきこと」でいっぱいになって

アップアップしちゃった時も、

 

逆に周りのことが見えずに

自分のやりたいことに猪突猛進な時も、

 

それを仲間たちは、

「またやってる〜!!」笑

と笑って許してくれるのです。

 

もはや罪悪感を抱えているのは僕だけという構図。

 

そんな風に笑われているのうちに、

なんだか自分のことを笑えてきて、

 

「他人」を優先させてようが、

「自分」のやりたいことをやってようが、

 

どちらにしても僕は愛されてるんだって

気づくことができたのです。

 

 

あっ、親も先生もそうじゃんって。

 

宿題しなかったとしても、

僕がどんなにダメだったとしても、

愛してくれたに決まってるじゃんって。

(塾の先生には多分バレてたと思う)

 

学校でも、悪ガキの方が先生に愛されてたやん!

(あれは結構羨ましかった!!僕いい子してるのになんでー!って思ってた)

 

と思い直すことができるようになりました。

 

 

どんな僕でもここにいていいんだ。

という安心あったから、

 

僕は、自分の癖を許し、

自由になろうという勇気を持つことができたのです。

 

 

気づかせてくれる仲間がいること、

許してくれる仲間がいること。

 

そんな環境があることに、

感謝感謝でございます。

 

読んでくれている方々にも、

是非この場所と仲間に触れてほしいと、

心の底から思っています。

 

どんな自分でもいい。

 

そんな安心を、

感じに来てください。

 

詳細はこちら〜!!

sango-okinawa.hatenablog.com

 

最後まで読んでいただき、

感謝です🌈

 

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