おはようございます。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
生活リズムを変えるために、
朝ブログ書きにチャレンジ中☺️
昨晩はSangoにて、
ある1つの実験をしました。
それは、
「夜8〜9時の間、
全エリアのブレーカーを落とす」
というもの。
敷地内全ての電源をオフにし、
電気なしの暮らしを実験したのです。
これがなかなか嬉しい結果になりまして。
まず、
夜8時にブレーカーを落とした瞬間、
あらゆる音が止みました。
普段全く気にしていなかったのですが、
冷蔵庫や換気扇などの機械音が、
小さくずっとしていたのです。
それがゼロになったので、
今までにない静寂を受け取ることができました。
と同時に、
体が受け取る感覚もとても穏やかになりまして。
Wi-Fiなどの電波・電磁波も切ったこともあり、
同じ空間なのにとても広く感じました。
蝋燭をつけながら部屋で過ごしておりましたが、
体も頭もとても軽くて、集中しやすい。
普段の電気に囲まれた生活と全然違う嬉しさがありました。
そして夜9時ブレーカーの電源をつけた瞬間、
ギュッ
と頭が締め付けられる感覚に。
冷蔵庫とか小さい音のはずなのに、
それがとてもうるさく感じて、
空間も圧がかかったように息苦しかった。
普段の電気の影響というものは、
なかなかすごいんだなと実感した次第です。
あるエリアでは電源を全て落とした時に、
その側の畑に、
蛍がいままでになく集まっていたそうです。
(僕も見たかった!!!)
でも電源をつけたら、
すぐに1匹2匹になってしまったそうな。
自然の生き物たちも、
影響を敏感に察知しているということですね。
ちなみに9時以降も全館のWi-Fiはオフに。
僕のお部屋もブレーカーを落として、
電気なし個室で就寝しました。
すると朝の目覚めがとても良く、
すっきり4時に起きられて嬉しかった。
食品などのことがあるから、
毎日電気なし生活にいきなり入るのは難しいですが、
月に数度、夜に電気を落としてみたり、
自室のブレーカーだけでも夜は落としたりするのは、
体のためにも、防災意識のためにも、
とてもいいなと感じた次第です。
特に防災については、
「今日夜電源を落とすかどうか?」の話し合いをした際に、
落とした場合に懸念されることや対応策などが、
結構話題に上がっていい話し合いができたので、
緊急時のためにも、
日々で訓練しておくことも大切ですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
何はともあれ大切なのは、
楽しむこと。楽しめることをやること。
0か100か気質なので、
いきなり電気全部やめてみなきゃ!
に走りがちな僕たちですが、
ねばならないでやったことが、
続いた試しがございません。
少しずつ変化をつけることも大切だし、
電気がない生活をどう楽しめるかを探究するもの大切。
今回は1時間電気をオフにしたことで、
「体が軽い!」という喜びを実感できました。
こういう一個一個の喜びが大事。
「エコのため、誰かのためにやる」よりも、
「嬉しいからやる」。
それが長続きのコツですね。
今日も与えられた1日に感謝を込めて。
まるっ!!!
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