こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今朝は6時から、
ともこさんから学びの時間。
体という器、
特に内臓を整えること。
先日のワークにて、
「肛門を締める」ことを学んでから、
緩んだことに気づいたら締める！！
を繰り返し意識。
すると驚くほど、
お通じが増えた。
これまでも毎日1回はトイレに行っていたが、
昨日今日は両日共に3回行った。
単純計算で3倍！！
肛門を締めることで腸が動き、
体全体が整っていく。
肚に据える。
肚を鍛える。
宇宙のエネルギーは肚で受け取る。
新しい訓練。
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今日の朝の学びは、
九州の人たちと一緒に受けた。
「ここにいる人たちよりも、
九州の人たちの方が学んでる。」
この言葉がとても響いた。
響いたと同時に、
不思議なことに残念な気持ちはなかった。
「そう思う。」
と素直に受け取った自分がいた。
この環境は、
魂の学びに最も近く、
同時に「生きてていい。」という安心がある。
そばにあることで、
近すぎて甘えてしまうのだ。
ある意味で、
過酷な環境を乗り越えるために学ぶことと、
安心の中で学ぶこと。
比べることではないけれど、
過酷な環境だからこその真剣さが、
県外の方々からは受け取れる。
ならば僕はどうする？どうしたい？
ここに生きる僕たちが向き合う必要があるのは、
"過酷さ"よりも"甘え"。
そして大切なのは、
目の前の暮らし。
何者かになろうとする結果を追いかけるのではなく、
今この瞬間を丁寧に生きる。
現在のSangoの休業期間は、
今後のことにとらわれるのではなく、
とにかく今に集中する訓練になっている。
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ここ最近は、
これまで以上に敏感さが増している。
些細な言葉や、
そこから出てくる相手の圧に、
気づけることが増えた。
気づいたことは、
伝えることがやっぱり大切。
今日は気づいていたのに、
伝えていなかったことを、
ともこさんに気づかせてもらった。
誰かが怒っている、圧を出しているとしたら、
その波動は全体に波及し、
みんなが反応しあい、圧が連鎖してゆく。
他人のことにのめり込む必要はないけれど、
気づいているのに無視しているとしたら、
それは自分を無視しているということ。
圧の奥にあるのは、
怖さであり寂しさ。
だから、
正すのではなく、寄り添うこと。
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今日は、
伝えられてよかった！
と思うことと
うーん、伝え方がイマイチだった！
と思うことの両方があった。
まだまだ僕も伝える時に、
緊張するし、
相手の反応に戸惑ってしまう。
びびってしまうことそれ自体がダメなことではない。
でも本当にビビる必要のあったことなのか？
深刻になるような問題だったのか？
と振り返ると、
そんな大したことでもなかった。
だから、
うまく伝えられなくて、
罪悪感を感じさせた自分と相手にごめんなさいだね。
そして自分を諦めずに、
伝える努力ができた自分にも、
受け取ってくれた相手にもありがとう。
気づいたことも、
笑って明るく伝えていこう。
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今日の作業はRさんと一緒に、
ユニットハウスの壁張り。
細かーい寸法を測って切る作業がとても多く、
神経使って、疲れた！！
でも、
すごいジャストフィットな板が切れて、
それがとても嬉しかった！！
前はもっとガタガタにしか切れなかったのに
継続することで確実に進化している。
昨日の失敗は、
今日の糧となる。
そうやって成長していけている。
だから今日の経験も明日の糧に。
与えられた1日に感謝です。
まるっ！！
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学び大き日々を、たくさんのみなさんと
過ごせますように🥰
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