こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日受け取った学びは、
「後ろを振り返る」
「疲れる前に、困る前にヘルプを出す。」
自分の立った後を振り返ること。
なんども伝えてもらっていること。
靴を揃えることも、
トイレットペーパーを三角に折ることも、
草履をパタパタ言わさないことも、
そうしなきゃいけないからするのではなく、
後ろを振り返る訓練のためにしていること。
つまり、
自分のやっていることを"意識する"訓練。
先を見る、先を急ぐから、
後ろを振り返らなくなる。
先を急ぐのは、
恐れを見ているから。
先のことを恐れてる。
出会う人を恐れてる。
何か言われるのではないかと恐れてる。
周りを怖い人にして、
怖いものばかりを自分で作って、
自分の行動や発想の範囲を狭めている。
だからヘルプも出せなくなる。
相手を怖いものにしているから、
遠慮が生まれて、気を使って、
素直に助けてが言えなくなる。
つまり、
「後ろを振り返ること」
「疲れる前にヘルプを出すこと」
この2つは、
結局のところ同じ学びなのだ。
恐れを手放す。
自分を大切に丁寧に生きる。
同じ学びだから、
いろんな角度から取り組めるし訓練できる。
日々の、
1つ1つの小さな行動を意識すること。
また1つ1つ実践ですね。
気づきに感謝です。
まるっ!!