こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・乾燥室の雨漏り対応
・朝ごはん、夕ご飯作り
・食たまミーティング
・ユニットハウス のトラブル対応
本日は久しぶりに、
ごはん作りを中心に動きました！
朝ごはんは、
大豆ミートトマトソース＆里芋ホワイトソースのドリア。
夕ご飯は、
人生初の冷汁を作りました！！
最近読んでいる漫画、
「にがくてあまい」の影響を受けて、
料理欲がでてきておりまゆえ、
存分に料理できて満足。
美味しく作れて嬉しい今日でした。
（塩加減については料理によっては少ししょっぱいという声も・・・！！
この辺の好みについては人によって違うので、僕も調整中。
僕は体を動かすことが多いので、塩味が効きがちなのです。）
料理の合間に、
ミーティングが急遽入ったり、
雨漏りトラブルの対応にまわったり、
いろんな状況の変化に、
対応が必要な今日でもありました。
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「基本的に一人ではできない」
そのスタートラインを認めることが、
とても大切だと受け取った今日。
自分の「できない」を受け入れきれず、
「できる」ことばかりにフォーカスしがち。
「自分はできるんだ。」にハマっていくと、
全部自分でやろうとし始める。
どんどん一人で頑張り出す。
「できる」という傲慢さが、
自分にも相手にも圧をかけてしまう。
自分を頑張らそうとするし、
意地を張り始めるし、周りと競争し始める。
目の前の人に傲慢さ（勝ち気）を見たならば、
自分もまた傲慢になっているのだ。
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「頑張らんで。」「焦らないで。」
と今日も伝えてもらった。
一人でできようとすると、
どうしたって自分に圧がかかるのだ。
１つのことを集中して、
ひとりでやりこなすことは得意かもしれない。
でも複数の事象を整理しながら、
並行してこなすことは基本的に苦手な僕たち。
だから、
仲間がいる。
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一緒に生きる訓練を、
このSangoという場所でしているのだ。
一人でなんでもできるようになる訓練じゃない。
できないを許す訓練。
「助けて」を伝える訓練。
楽しく喜んで自由に生きるための訓練。
今日観た動画。
3月から受け取ってきたのは、
個としての自由。
「やりたいことをやっていい！」
ということ。
でも、
一人で生きているわけじゃない。
だからここからは、
"共同体としてどう生きるか？"
を学ぶ時期だと受け取りました
その学びは、
早速昨日から始まっている。
チームとして、
「できない」を相談し合う。補い合う。
みんなが、
「頑張らない」「焦らない」でいいように。
個の自由を大切にしていくために、
"関わりあう"という学びの時期。
見栄を張らずに、
「できない」を素直に相談できる仲間がいるって、
すごく幸せで有り難いこと。
「私ができる」じゃなくていい。
「私たちでできた。」を育めばいい。
歩む道は順調ですね。
そんなことを受け取った、
本日でございました。
今日も気づきに感謝です。
まるっ！！
