あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

"関わり"が磨かれる場

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

今日は月に一度の全体ミーティング1日目。

本日も朝9時から夜10時まで、

しっかりミーティングいたしました。

 

今日のミーティングは、

リズムが良かったように感じます。

 

議長を務める僕としても、

全体に問いかけること、

意見を促すこと、

人の意見に耳を傾けること、

自分の意見も伝えること、

そして意見をまとめることが、

あまり苦じゃなくできました。

 

そして全体としても、

誰か一人に偏ることなく、

それぞれ意見が出ていたし、

疑問や引っかかりも伝え合えていて、

 

滞りを感じること少なく、

話が進んでいった感覚があります。

 

正直であること、素直であることが、

育まれていっていることを受け取る今日。

 

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個人的なことでいうと、

「あまり深く考えていませんでした。」

と伝えることができたことに、

自分の進歩を感じました。

 

人に意見を伝えられた時、

反発して、頭で色々と考えて、

自分の意見を誇示しようとする気質が、

僕にはあります。

 

でも、

頭で考えたことと、

経験して腑に落ちたことは、

やはり違うもので。

 

論理と理屈をこね回して、

なんやかんや伝えることはできるけど、

それって結局自分の身にならないことが多いです。

 

戦うことを手放して、

素直に経験不足を受け入れた方が、

 

相手の意見から知恵を受け取れるし、

心穏やかに事が運んでいく。

 

自分が深く考えていなかったことに早々に気づき、

白旗を上げられたことは、

今日の自分の成長でした。

 

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どれだけ伝えても伝え足りないのが、

僕たち私たち。

 

だからこそ、

ただ事実を伝えるだけでなく、

そこにどんな気持ちがあるのか、

どんな意欲があるのかまで、

 

しっかり言葉にして、

相手に伝える事が大切。

 

言葉少なく、事実だけ伝えて、

あとは相手に察させようとするのは、

自分にも相手にも丁寧じゃないですね。

 

伝える、聴く、受け入れる、手放す。

 

Sangoの中で全体ミーティングは、

人との関わりが最も磨かれる場の1つ。

 

大変ではあるけれど、

学びが詰まっております。

 

また明日も楽しんでゆきませう。

 

今日の気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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