あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

圧が抜けていく

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

ここ何日かのおかしい自分。

 

今朝伝えてもらったことが、

腑に落ちました。

 

先日父に会い、

借金を帳消しにしてもらったことで、

モチベーションを見失ってしまった僕でした。

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借金があるということで、

「自立しよう。」「しっかりしよう。」

という圧を自分にかけて、

自分を前に進めることができたこれまで。

 

でも、

できない自分を受け入れてもらえて、

背負っていた借金も無くなったことで、

 

今まで自分を動かしていた大きな原動力が、

なくなってしまったのです。

 

自分にかけていた圧が抜けていく。

それゆえの腑抜け状態だったのです。

 

そんな自分に気づいた今日。

 

まず出てきたのは、

ショックな気持ち。

 

「結局自分は親しか見えていなかったのか。

親に認められただけでモチベーションを見失ってしまうような、

弱い人間なのか。」

という残念な気持ち。

 

そして同時に、

「結局何がしたいのか?」

が急にわからなくなく混乱が訪れました。

 

「僕はここにいていいんだろうか?」

とすら思い始め、

どんどん落ち着かなくなっていく笑

(本当極端なんです。)

 

自分の弱さにしょんぼりした気持ち。

ご飯時間にゆりさんにお伝えしてみました。

 

するとゆりさんは、

「そりゃあ腑抜けにもなるでしょ。」

と明るく伝えてくれました。

 

今まで自分を前に進ませていたモチベーションが、

急に無くなったわけだから、戸惑うのは当たり前だということを、

と伝えてもらったのです。

 

"ダメ"だと思っていた自分を、

受け入れてくれもらえたことで、

ほろり涙。

 

「親に認められたい」と頑張っていた僕が、

ダメなわけじゃない。

 

むしろ借金があったおかげで、

ここまで生きてこれた。

感謝ですね。

 

そして今。

これまで無意識にかけていた圧に気づき、

自分を解放することができた。

 

また新しく、

自分を始めることができる。

 

スタートラインに立てた今。

 

 


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落ち込むってことは、
自分を過信してたってこと。

なんでも「できる」

強い自分だと、
思い込んでいたということ。

僕はまだまだここまで。
弱くていい。

また1つ、
自分の弱さと向き合えた、
嬉しい今日でした。

 

感謝を込めて。

まるっ!

 

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