あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

責任を取るではなく、自由を問う。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

意見をまとめることと、

責任を持つことは違う。

 

自分が責任を持つか、

責任を誰かに投げるか。

 

その2択しか選択肢を持っていなくて。

 

周りの人の意見が聞こえないと、

自分が責任を持たなきゃという気持ちになり、

誰かの責任を奪い、自分が責任を背負い込んでしまう。

 

背負い込んだ責任に疲れてくると、

「みんなもっと自分で考えてよ。」

という気持ちになり、

 

責任を周りにぶん投げる。

 

そんなことがよくある僕でした笑

 

 

責任を背負い込むことと、

意見をまとめることは違う。

 

意見が出てこないのは、

意見を出さない人の責任。

 

参加するということは、

自分を伝える責任がある。

 

 

 

今個々それぞれに求められていることは、

「あなたはどう考えているんですか?」

「これってどういうことですか?」

と相手の考えを伺い、周りの様子を見ることではなく、

 

「私はこうしたい」

「私はこう思う」

と自分に絶対的自由を伝えること。

 

まとめる人は、

場の責任を取らなくていい。

相手の自由を奪わなくていい。

 

ただ相手の自由を問うだけでいい。

 

そして何より、

自分に対して自分の自由を問うこと。

 

自分が整って初めて、

相手と向き合える。

 

自分の絶対的自由を大切に。

 

自分と相手の境界線を、

しっかり保つ。

 

毎日の話し合いを重ねることで、

意識からどんどん「周り」が削ぎ落とされ、

「自分」をシンプルに伝えられるようになってきている。

 

日々一歩一歩。

今は向き合う時。

 

まだしばし、

大変は続きますが、

楽しんでいきまっしょい。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!

 

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