こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
本日もSangoファーム中城にて、
ロケットストーブづくりでございました。
ロケットストーブをきっかけに、
どんどん人と繋がっていっております。
とても嬉しいです✨
(こちらは親子で)
(みんな真剣!)
(完成!こうして並べると壮観ですね!!)
ロケットストーブを作ったり、
ご飯をいっしょに作って食べたりしながら、
いろんなお話をいたしまして✨
伝えていただいた言葉の中で、
特に心に残ったのは、
「弱さを分かち合っている場所があることが嬉しい。」という言葉でした。
(一言一句同じではないけれど、こんな感じの言葉でした)
できるとこばかり見せるのではなく、
ダメな自分、弱い自分、拙い自分も素直に伝え合う。
昔からカッコつけマンの僕で、
今も相当なカッコつけマンでしたが、
最近は弱さをドヤ顔で伝えるという、
新しいカッコつけ方を見出しまして笑
以前は、
自分を大きく見せないと、
誰も振り向いてくれない気がして。
できる自分でいないと、
誰にも評価されない、認めてもらえないと思い込み、
必死で頑張ってばかりおりました。
(昔は、とか言ってるけど、いまでもそういうことはありますね笑)
でも、
「発達障害」という言葉と出会い、
受け入れることができたおかげで、
人と違ってもいい。弱くてもいい。不器用でもいい。
と肩の荷を降ろすことができて、
生きることが楽になりました。
高いハードルを飛び越えるのではなく、
下からくぐり抜けるイメージ笑
仲間たちと共に生き、暮らしを育む中で、
お互いの気質や弱さを受け入れあえるようになってきている今。
「強くてかっこいいですね。」と言われることも、
もちろん嬉しいですが、
(カッコつけてる気がして、逆に危険信号かも笑)
「弱さを伝えてもらえて嬉しい」と伝えてもらえることは、
僕たちの大切にしていることを深く分かち合えた気がして、
とても嬉しかったのです。
弱くてもいい。ポンコツでいい。
そんな自分たちで笑って生きれればいい。
そんな僕たちと、
いっしょにこの時間を創って、
共に遊んだみなさまに感謝でございます。
まるっ!!