こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
一つ一つ、
感じた気持ちを素直に分かち合うこと。
何日も続く、
事業計画の話し合い。
それは、
「正直になる」を実践する機会にもなっています。
昨日は仲間が素顔な気持ちを伝えてくれて。
それは、
今まで誰にも伝えたことのないであろう、
心の奥底にあった気持ち。
聞いて最初はびっくりしたし、
戸惑いもしたけれど、
でも大切な気持ちなんだと、
受け入れることができました。
感じたことに、
いいも悪いもない。
過去の傷が反応してしまって、
目の前の相手を正しく認識できていないかもしれない。
でも、
自分の中には感じたものは"在る"。
存在してしまっている。
それは紛れもない事実。
だから、
思い込みであろうとなんであろうと、
素直に出してみたらいい。
今日はある出来事をきっかけに、
僕の中から悲しい感情が湧き出てきて。
僕もその気持ちをただ素直に伝えることができました。
周りも言い分も、正しさも、
自分の思い込みかもしれないことも、
全部全部頭ではわかってる。
でも、聴いてほしい。
この感情が自分の中に生まれたことを、
ただ聴いてもらえるということ。
それを仲間に、
受け入れてもらえたことは、
とてもありがたかったです。
めんどくさいやつなのです。
そのめんどくささを、
恥だと思って、押し隠してしまうことが多かったです。
特に、
自分が責任者だったり、前に立つ立場になってしまうと、
上から目線な気質も相まって、
なおさらカッコつけてばかりいました。
でも、
カッコばかりつけていると、
あとからたくさんカッコ悪くなることを知ったので。
1番先頭で、素直な姿を見せ続けてくれる先輩を見習って、
僕も今まで恥だと思い込んでいた正直をさらけ出す実践中。
みんなが正直を言い合えるから、
なんだかずいぶん風通しも良くなってきました。
心を一つにするために、
必要な日々の話し合い。
この機会をいただけていることに感謝です。
まるっ！！
