あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

人という糸

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

 

糸を紡ぐこと。

 

編む。織る。縫う。縛る。

 

さまざまな役割を果たし、

暮らしに欠かせない糸。

 

大切なお役目を持つこの糸は、

一本であって、一本ではない。

 

糸になるためには、

細く小さな繊維が何本も縒る。

 

一つ一つの繊維は、

細く、弱く、ちぎれやすい。

 

けれども縒り合わさり、一つになれば、

 

千変万化、さまざまな形で、

僕たちの暮らしを支える、

大黒柱となる。

 

 

1週間以上話し合いを続け、

事業計画もやっとこさまとまってきて。

 

つくづく感じることは、

1人の人間のちっぽけさ。

 

いろんなアイデアやワークを考えては見るけれど、

1人で起こそうとする物事のスケールは、

どうしても小さくなる。

 

どんだけやりくりしても、

今の僕ではまだまだ、

ほんとたかが知れている。

 

だからこそ、

Sangoファーム中城の事業計画は、

主に3人で話し合い続けた。

 

それでもやっぱり、

まだまだたかが知れている。

 

だからいろんな人に相談して、

また広がりをみせていった。

 

でも、

Sangoファーム中城はただの一拠点で、

コミュニティSango全体ではない。

 

大きな動きを生み出すためには、

もっともっと大きな視野が必要だなぁと、

感じた本日。

 

みんなにあることを相談できて、

自分にとっての一歩を踏み出せたことが嬉しい。

 

個性が強く、十人十色な僕たち。

 

縒り合わされば、

虹色の糸ができる。

 

その糸が創造できるものは、

無限大。

 

ワクワクですね。

 

新しい未来に向けて、

楽しんでいきまっしょい。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!

 

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