あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

素直な気持ちを分かち合える場所

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

本日の僕は、

混乱状態!!

 

業務執行理事という役職についてからの、

仕事の役割の変化、慣れない色々による、

日々の戸惑い。

 

そんな中で、

周りのあれやこれやも気になり出して、

本日ついに爆発。

 

みんなに気持ちを聞いてもらう必要性を感じる、集まってもらうことをお願いしました。

 

集まってもらうことについても、

すごいドキドキ。

 

というのも本日は安息日

みんなにとってのお休みの日。

 

そんな日に集まってもらうなんて、

いいのだろうか。

 

でも僕にとっては、

"今"聞いてもらう必要のあるパニック。

 

僕はこの瞬間、

助けを求めている。

 

だから、

ええいままよ!

と招集をかけたのです。

 

招集をかけてからも緊張しっぱなしで、

始まる時間までダウンしておりました。

 

そしていざ話し合いが始まると、

招集をかけたメンバーみんな集まってくれていて。

 

中にはお出かけしてたのに、

その後の予定を全部キャンセルしてくれた人もいて。

 

自分のパニックのために、

みんなが集まってくれたということが、

とても嬉しく、ありがたく、安心感が深まりました。

 

話が無事終わったあと、

自分の話の内容を振り返ってみた時に、

ある業務に関する話がメインだったので。

 

もしかしたら全員集まるのではなく、

その業務に必要な担当だけで集まってもらったら済む話かもしれなかったかもしれないという気持ちも生まれました。

 

確かに、

仕組みや仕事の流れからいうと、

そうかもしれない。

 

でも、

今回は業務の仕組みや今後の対策の話をしたかったわけではなく、

今僕の中に起こっている気持ち・引っかかりの話をしたかった。

 

ただ仕事を効率化することではなく、

僕が困っていることを、

みんなに聞いて欲しかった。

 

だから僕にとっては、

関わる人たちみんなに聞いてもらえることが必要だったのだと、

整理することができました。

 

なにより、

休みの日や予定のある日であったとしても、

僕の困ったに集まってくれて、

気持ちを共有させてもらえる。

 

それを引き受けてくれる仲間がいる。

 

そんなコミュニティに生きることができていることが、とても有難いと感じた本日でした。

 

「Sangoの素晴らしさを1番知らないのは、

そこに住んでいる人だ。」

という名言も本日ありましたが、

 

今日みたいに、

素直な気持ちを分かち合える、

受け入れ合える仲間がいるということは、

 

この場所の素晴らしさの一つなのだと、

気づけた今日。

 

仲間たちに心から感謝です。

 

まるっ!!

 

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