こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
本日から再び畑に戻ってきて、
畑作業開始!
流石に頭の中を整理しただけあって、
作業がサクサクと進む!!笑
そして、
仲間との関係性にも進展がありました。
「思っていることを正直に伝えて欲しい」
と仲間の1人が伝えてくれたのです。
僕がずっと無意識に感じていた怒りを、
キャッチしてくれたのだ。
おかげさまで僕も、
何に怒りを感じているのか、
正直に伝えさせてもらうことができました。
どうしたらいいだろう?
って悩んでいたことでもあったので、
正直に伝えさせてもらう機会を、
もらえて本当に良かった。
それを受け入れてくれる仲間にも、
感謝なのです。
しかし振り返ってみると、
相手から、
「思っていることを正直に伝えて欲しい」
と伝えられた時に、
「ウッ!!」となった僕がいて。
「図星!」「やられた!!」「負けた!!!」
という感覚になっている僕もいることに気づきました!笑
いつも勝気な僕なので、
相手にイタいところを突かれて、
悔しいという気持ちもあったわけです。
ん、待てよ・・・??
「自分が素直でなかったこと。」
を指摘されたことで、
"負けた!”と思うということは、
「素直な人間が勝っている!」
「素直な人間がえらい!」
という優劣をつけているということじゃないか??
その優劣をつけているのは誰??
・・・
・・・!!!
僕や!!!
つまり僕が、
「素直じゃない自分」を
自分でジャッジしてしまっているのです。
「素直じゃないとダメだ!」
になってしまっているのです。
しかし、
それは無理ゲーというもの。
だって、
生まれてこのかたずーーーーーっっと、
「いい子でいる」ことを訓練し続けた僕なのですから!
「いい子でいる」ことを訓練し続けた僕が、
いまは「素直になる」訓練中なのです。
だから、
できないことをできるようになる、
その途上なのです。
できないことだってあるさー!!
「素直でなければならない」
って、
なんて苦しい素直さなのでしょうか笑
そういうジャッジを自分にも相手にも、
課してしまう僕がいる。
そんな自分に気づいた本日でございました。
ジャッジについて、
先日の易経勉強会の学びから学んだこと。
人間の思考はジャッジするようにできているため、ジャッジをしないことはほぼ不可能です。
重要なことはただ一つ、どれだけ自らのジャッジを深刻に捉えているかです。
思考はジャッジするもの。
だから、
深刻になりすぎないでいい。
そんな自分を笑い飛ばそう!!
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!