こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
最近、
カタカムナに関する書籍をいただいて、
読ませてもらっている。
その中に記載されている、
カムの力を受け取るために大切なこと。
それが素直さ。
驕らず、抵抗せずに、
素直に受け取ることで、
カムの力が自分に流れてくる。
その一節を読んで以来、
素直さについて見つめているここ最近。
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今日は沖縄にて、
ともこさんの外部向けのワークの日。
その日の朝5時半から、
ともこさんが僕たちに学びの時間をとってくれた。
「このSangoでしていることは生活ではない。
ここでの暮らしは学びであり訓練。」
と伝えてもらったことが、心に響く。
ただ自分の癖に甘んじて生きることが、
ここでの暮らしではない。
自分の癖（＝過去）を理解して、
どのように昨日を超えた今日に、
自分を持ってくるか。
新しい自分、本来の自分に出会うために、
僕はこの場所で学んでいる。
やることだけやればいいのではない。
霊的な成長が第一義。
そしてともこさんはこうも伝えてくれた。
「スタッフもワークを受けたらいいのにね。」
その言葉に対して、
僕の心の中の答えは「はい！！」だった。
元々、
今日のワークは受ける予定ではなかった。
スタッフが参加するのではなく、
外部向けのワークだと受け取っていたから。
スタッフ向けのワークは先週やってもらっているので、
今日は一般の方向けのワークの日だと思い込んでいた。
でもそれは"過去"の話であり、
僕が勝手に決めた思い込み。
僕も周りの人たちも、
昨日を超えた今日に在る。
最近感じるのは、
僕たちは一瞬一瞬、
全く別の世界で生きているということ。
この世界は、
過去から未来へ連続した線なのではない。
今この瞬間という一瞬が、
不連続に無数に存在している。
昨日の真実は今日の真実ではなく、
"絶対"はこの世に存在しない。
だから、
昨日誰かが「こう言った」ことは、
今日の答えではないのだ。
過去は過去、今は今。
今目の前の人を通じて、
宇宙が伝えてくれることにどう答えるか？
過去にこだわり、
今に抵抗する頑なさに生きるのか？
過去は過去と手放し、
今この瞬間に素直に心を開くのか？
今日の僕にとって、
今この瞬間に素直になることは、
「ワークを受ける」という選択だった。
その素直さを選べた自分が、
今日はとても誇らしかった。
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ワークでも素直さに関するメッセージを受け取った。
「相手の伝えてくれることを、
疑問を持って聞く必要はない。」
相手が伝えてくれることは、
相手にとっては真実。
自分の小さな頭の中の思い込みで、
相手の伝えることをジャッジする必要なんて傲慢。
自分と相手は違う人間。
考え方も感じ方も１つではない。
だからただ、
「そうなんですね。」があればいいのだ。
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怖さはあっていい。
在ることは許し認めていい。
その上で、
「本当に怖がる必要があるのか？」
も改めて問うてみる。
あることを許し、
さらに他に在ることも探求していく。
怖れもあれば、愛もある、勇気もある。
かけているところもあれば、秀でているところもある。
さまざまな自分が在る。
マイナスだと思う自分だけじゃなくて、
素敵な自分も掬い上げていく。
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完璧も完成もない。
生きている限り、
常に発展途上。
だから言葉に要注意。
「わかった。」「できた。」
という完結する言葉は、
時に自分を驕らせ、結果的に追い詰めてしまう。
わかってきている。理解できてきている。
日に日にできるようになってきている。
進化は常に現在進行形。
そして、
できなかった自分は常に過去。
過去のできなかったを、
"今"に持ってきて、
自分を下げる必要もないね。
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今日もたくさんの学びを受け取ることができた。
嬉しかった。自分に拍手！！
そして、
今日から
「会陰と肛門を締める！」
を訓練してゆきます。
今日も与えられた1日に感謝です。
まるっ！！
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学び大き日々を、たくさんのみなさんと
過ごせますように🥰
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