こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
最近、
Sangoのつながりの中では、
「希望」と「期待」の違いの話がブーム。
希望とは自分軸。
期待とは相手軸。
例えば「ゆりさんを喜んでほしい!」という想いから
僕が何か行動に移した時、
その行動が全然見当違いで、
全くゆりさんに喜んでもらえなかったとする(笑
(結構あるある笑)
僕は一瞬、ガーン!!と凹む。
それは許そう笑
大切なのはその次の一歩。
「こんなにやってるのに、どうして喜んでくれないんだ!」
と相手の反応に対して怒り始めたら、それは期待だ。
一方、
「これはゆりさんの求めているものと違ったんだ。
じゃあ次はこうしてみよう!」
と切り替えて次のアクションに移れたら、それは希望だ。
「ゆりさんを喜ばせたい。」
という同じ願いを持っていたとしても、
その願いを達成するための舵取りを、
相手に委ねているのか?自分に委ねているのか?
で自分の行動も、結果として得られる喜びも、
全然変わってくる。
同じことが、
「引き寄せの法則」にも言える。
『シークレット』でおなじみの引き寄せの法則。
(ネットフリックスで、ドキュメンタリーもやってるよ!)
「思考が現実化する。」
「自分が心から願っているものを引き寄せる。」
という宇宙の法則のこと。
引き寄せの法則も、
「期待」と「希望」のスタンスの違いで、
全然対応が変わってくる。
例えば、
「自由になりたい!」と心から願ったにもかかわらず、
ものすっごく不自由な状況が訪れたとする。
周囲に期待している人はその状況に対して即座に落胆し、
「願ったのに叶わないじゃないか!
やっぱり引き寄せの法則なんて嘘なんだ。」
と自分の願いをすぐに諦めてしまう。
一方、自分に希望を持っている人は、
「この不自由な状況にも必ず意味がある。
ここから学びを得て、自由に向かっていこう!」
と自分の願いに邁進する。
希望を持っている人にとっては、
目の前に起こる全てが、
自分の願いにつながっているのだ。
豪邸を手に入れたいと願った瞬間から、
行動全てがすでに豪邸なのだ!笑
(前回の遺伝子易経勉強会で出てきたお気に入りフレーズ。)
つまり、
希望を持つ人と期待する人の、
大きな違いは自分への信頼感。
自分を信じ、宇宙を信じ、
肯定感を持っているから、
どんな出来事も肯定的に捉えることができて、
周囲が変わるのを待つのではなく、
状況を受け入れ、変化することができる。
自分は変わることができる!
と信じているのだ。
周りに期待してしまうことが悪いわけじゃない。
周りへの期待が大きい人は、
自分への肯定感が少ないだけなのだ。
だから、
やっぱりまずは自分を肯定すること。
「自分のままでいい。」「自分は大丈夫。」
と自分を安心させあげること。
安心があればこそ、信頼が育まれ、
期待が手放され、希望が生まれて、
想いが通じ、喜びを感じられる。
まずは最初の安心から、
育んでいきまっしょい!
じゃああらためて、
「安心とはなんぞや??」
についての気づきは、次回へ続く。。。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!