こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日明日はSangoのお休みの日。
この２日間心がけるのは、
"普段と変わらぬリズムで暮らすこと。"
"休みだからゆっくり寝よう"
ではなくて、
"普段もおやすみも変わらず、ゆっくり眠れてる。"
暮らしがいい。
だから今回は休みの前日も、
変わらずというよりむしろ、いつも以上に早寝。
そして、
休みの日の起床時間は、
普段とおなじ5時前後。
自室でコーヒーを入れて、
洗濯を干して、朝から学びの時間を取り、
とてもいい感じにスタートの切れた朝。
朝一でゆりさんに依頼された、
シンクと水道の設置に取り掛かりました。
水道を設置するときの課題は、
排水の行き先。
排水管も下水道もないので、
水道ひねった水は、ただ地面に流れる。
そして地面はビシャビシャのぐしょぐしょに！
というのがいつもの課題でございましたが、
今回はここで大地再生の実践！！
先日の浦添での大地再生の研修で得た経験が、
早速活かされました。
木の枝を活用して、
ぬかるみができないように、
水路を作って、水と空気を流しました。
（水路は枝をしがらんで入れていく）
（やり始めると夢中！）
（水路の途中で点穴という穴を開ける。これが空気と水の地中との循環を促す。）
ぬかるんでいた地面が嘘のように、
すっと水が抜けてゆきました。
同時に空気も流れて、
なんだかとても心地良い空間に。
スコップと鍬で10分そこらでできる小さな営みでも、
山に貢献できたことを感じ、
とても嬉しかったです。
その後も、
鉢替えをしたり、お菓子を作ったり、
本日は活動的な１日でした。
昨日から引き続き、
光田さんによるエドガーケイシーの黙示録講座を、
聴いております。
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今日受け取ったメッセージは、
「目の前に起こる出来事に、
どんな態度をとるかが大切ということ。」
自分の霊的な鍛錬のため、
自分の感情を理解し、超えてゆくために、
人生は僕たちに出来事を運んでくる。
出来事に対する態度ひとつで、
人生が変化していく。
夜にゆりさんと、
大好きなマーベルシリーズのドラマを観ていました。
ドラマの中のあるシーンで、
敵役と思われる女性が、囚われの人たちに向かって、
「私についてくれば、あなたの望む人生を与えてあげる。」
と語りかけます。
その誘惑に対して、
ついていったのは一人だけでした。
あとの人たちは、
ついていかないことを選び、
処分されてしまいました。
そのついていかなかった人たちの姿に、
胸が打たれました。
たとえ死ぬことになったとしても、
人から与えられる人生ではなく、
自らを誇りとする今を選ぶ。
どんな人生を生きるかではなく、
どんな態度で今を生きるか。
感動でした。
毎瞬毎瞬が、
どんな態度で生きるかの霊的鍛錬。
明日も実験実践してゆきます。
今日も与えられた１日に感謝です。
まるっ！
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