こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日、
聖書の「ヨハネの黙示録」を初めて読みました。
モコさんに紹介してもらったこちらの動画に触れて、
ヨハネの黙示録は、霊的成長の奥義書であることを受け取り、
本日初チャレンジ。
1時間ほどで読み終えましたが、
すごい体験でした。
とても象徴的なお話で、
理解できたのは全体のほんの一部。
でも、読み終えた時に、
世界が大きく変わったような感覚を
受けとりました。
創世記にて、
霊性を離れ、肉の世界に降りた僕たちが、
ヨハネの黙示録を通じて、
魂の世界へ再び還る。
ヨハネの黙示録内で記されている、
世界の終焉が、
自分の内的世界で起こっていることだと受け取ると、
すごいことが、
僕たちの心の中で起こっている!!!!
1つ1つ乗り越えて、
階段を上っている最中なのだと、
理解しました。
とても象徴的な物語ですが、
これが"物語"であることが、
霊的成長のために重要。
もしヨハネの黙示録が、
「本来の自分を生きるための7つのステップ」
というタイトルで自己啓発本みたいな内容だったら、
きっとこんなにも、
メッセージを受け取ることはできなかった。
物語を解釈することそのものが、
霊的進化への実践となっている。
これは日常生活でも同じこと。
生きることそのものが、
経験であり物語。
ただ生きるのではなく、
生きている中から、
どんな自分に気づき、受け取ることができるか?
本を読もうが、実生活をしようが、
すべて"自分ごと"として受け取ることが、
進化するために必要なプロセス。
聖書を読み解くことは、
今の僕たちに必要な必然。
ヨハネの黙示録を、
読み解き、受け取り、
自分の進化につながっていくのか。
とてもワクワクする、
本日の初読み解きでございました。
気づきに感謝です。
まるっ!!