こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
福岡への出張から、
帰ってまいりましたー!!
4泊5日の出張。
2日間のワークを2回。
モコさんと一緒に出張行ったことはあれど、
自分が講師として行くのは初!
(スタッフのMさんとダブル講師という形でした。)
とても学び多き5日間でした。
機会をいただけたことに心から感謝です。
"全てのことに意味がある。"
という真理を、
全面的に信頼すると決めた今回。
僕がワークする時間は、
やることの大枠はあれど、
中身やゴールは一切決めずに、
即興でやることにいたしました。
送迎してもらった車の中や、
ワーク中の皆さんの関わりの中に、
本当に見事なまでに、
必要なメッセージが詰まっていて。
そこから学びを創造してゆけたことは、
僕にとって、
とても大きな経験となりました。
最後の最後で、
これまでの総まとめのような事件が起こり、
「被害者と加害者のループを抜ける」という、
4日間を通じたテーマを、
見事なまでに体現する姿を見せていただき、
必要なことしか起こらないという、
この宇宙の真理を体感できる時間となりました。
心から感謝です。
もちろん、
山あり谷あり、
笑いあり涙あり。
僕自身の経験不足も痛感。
今までできてきたことしか、
発揮できないということがよくわかりました。
その意味で、
Sangoというコミュニティは、
僕にとっての最大の訓練場所であり、
あらためて、
Sangoでの暮らしにおける実践を、
大切にすることを決めれた今回の出張でした。
丸一日ワークするだけでも、
エネルギーカスカスになった今回笑
毎日ずーっとワークしてるモコさんのすごさにも、
改めて気づけた次第です。
(そういう点も含めて、Sangoの毎日の暮らしで実践ですね。)
「責任がある」ということは、
本当に有難いこと。
今回は講師としての出張だったこともあり、
ワークに対する責任を果たすことを第一優先に考え、
自分を整えることをとても大切にできた自分がいました。
早寝早起き、
食べるすぎることなく程々に。
基本ホテルから出ることなく、
整理する時間を存分にとる。
などなど。
責任ある立場だからこそ、
余計に自分を大切にすることもでき、
責任があるからこそできる成長がある
ということも改めて実感いたしました。
Sangoのみんなから、
責任を託してもらい、
快く送り出してもらえたこと、
福岡山口の方々に、
信頼して受け入れてもらえたこと、
心から感謝です。
特にワークを運営するスタッフの皆さんの、
美味しいご飯には、
めちゃくちゃ救われました。
なんども言いますが、
愛情あふれるお家ご飯は、
最強です。
僕にとっても、
本当に素晴らしい学びの機会。
受け取れた気づきに、
心から感謝を込めて。
まるっ!!