こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・事務局ミーティング
・台風対策その1 雨戸付けのお手伝い
・台風対策その2 資材の移動、片付け
・台風対策その3 雨戸の木枠つけ
・事務局ミーティングアゲイン
本日から、
Sangoのお山にて現場復帰です!
(シャキーン!!!)
ドヤ顔で、
台風対策をしております。
今月末から来月頭にかけて、
沖縄には台風が来そうでございますので、
みんなで力を合わせて、
台風対策を進めてくれておりまして、
今日から僕も合流しました。
今日はゆりさんと一緒に作業。
やっぱり体を動かしての作業は気持ちがいいです。
台風が来ることで、
資材などの断捨離・整理整頓が捗ってゆく・・・!!
台風はあらゆる意味で、
僕たちを浄化してくれていますね。
ある意味、
浄化とは、
本来の自分に気づくこと。
本来の自分に気づくとは、
"自分ではなかった"状態に気づくこと。
"記憶"に動かされていた自分に気づくこと。
本日の申し送りで見せていただけたやりとりに、
学びをいただきました。
失敗と感じるようなことを"やっちゃった"時、
やった"コト”自体よりも大切なのは、
"状態"に気づくこと。
やっちゃったことで、
パニックしている状態、
困っている状態、
泣きたい状態、
人のせいにしたい状態、
自分に怒っている状態、
恥ずかしい状態、
罪悪感を感じている状態。。。
やったコトそれ自体は、
もう過去のことなわけで。
対応していけばいいこと。
でも自分の"状態"は、
気づけなければ、
ずっと続いていってしまう。
"やっちゃった"という過去に、
ずーっと引きずられてしまう。
"今"、
解決できるチャンスがあるのに、
目の前の人が手を差し伸べているのに、
"過去"にいるから、
"今"が見えない。
僕たちはそんなことを、
繰り返しやっている。
僕たちを"今"から引き剥がすものは、
"記憶"。
やっちゃった出来事が、
過去のやっちゃった記憶を呼び覚ます。
恥、罪悪感、他責、混乱、悲しみ、など。。。
過去そうであった記憶に、
タイムスリップしてしまう。
物事ではなく状態が、
僕を僕から切り離す。
だから逆に、
"状態"に気づけば終わる。
"記憶"に動かされていた自分に気づくことができたなら、
今の自分に還ってこれる。
過去に生きてた自分に気づき、
やっちゃった自分を笑い飛ばすだけ。
毎日が、
記憶から自分を解放するチャレンジ。
今日も見せていただけた学びに感謝です。
まるっ!!