こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌿今日やったこと🌿
・軽トラックのタイヤ交換
・チェーンソーの下見
・オンライン寄付決済フォームの文章作成
・お山で笹取
・竹でトマトの支柱たて
今日は、
お山から笹取をしました。
仲間であるRさんのお家の庭の畑のお世話を、
僕が担っているのです。
今までは基本僕一人でやっていたのですが、
「関わる」があったほうがいいと言うご意見をいただき、
家主であるRさんと一緒に、
今日は支柱用の笹を取りました。
支柱にする部分は幹の部分。
それ以外の葉っぱや枝は、
支柱としては不要なのですが、
これはこれで役割があることに今日気づきました。
水を大地へ浸透させていくための、
溝や穴の中に敷く材料として。
大地再生の手法を学んだことで、
自然な素材が全部有効に活用できることに気づき、
枝葉が足りなくて探しているぐらいだったので笑
笹の細い枝葉も大活躍する予感😍
1つ1つ無駄なく循環していくことは。
とても嬉しい。
草を刈り、枝を切り、風が通る。
空気が動くと水が動き、
流れが生まれ、森が澄んでいく。
今日のお山のお沼さまは、
澄んでいてとても綺麗でした。
そしてRさんのお家へ、
笹を持って移動!!
今度は子どもたちも一緒に支柱たて。
親子に紐の結び方をお伝えし、
みんなで一緒に作りました。
親子3人にお伝えしながらの作業は、
1つのことしかできない僕には、
なかなか大変でございましたが、
(育児ワンオペってまじでリスペクトです。)
なんだかんだ形になって嬉しい。
小学2年生でも、
ちゃんと紐の結び方マスターできてた!
畑のことを一人でやるのは、
僕がいままで"できた"経験の焼き増し。
親子と関わって一緒にやることは、
僕にとって新たな"できる"へのチャレンジ。
一人でやるだけでは、
茎がただ一本だけ高く伸びていくようなもの。
"関わる"が生まれると、風が吹く。
思ってたのと違っていたり、
失敗したりして、
ヒョロヒョロだった茎が折れる。
茎が折れると、
そこから可能性と言う名の新しい枝葉が広がっていく。
そして茎もどんどん太くなっていく。
関わる、大事。
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関わるからにはとにかく細かく。
自分へのおひたしからの、
周りへの報・連・相。
一回伝えたから、
伝わった気にならない。
「言ったのに。」
「伝えたでしょ。」
は見返りを求めてる。
リーダーなら、
与えて、与えて、与え続ける。
何度でも何度でも伝える。
今日は、
自分へのおひたりの足りなさが、
人を戸惑わせる場面もありました。
自分がどうしたいのか?
何を望んでいるのか?
まずは自分の整理整頓ですね。
今日も気づきに感謝です。
まるっ。