あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

命と向き合ってきた

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

今日から2日間、

全体ミーティング。

 

今日は1日中、

朝から晩まで建築の話。

 

みんなの意見を待つこと。

耳を傾けること。促すこと。

 

これが僕はまだまだだ。

 

誰かが伝えてはじめた意見も、

ちょっと言葉が詰まったり、

足りなかったりした瞬間も、

 

勝手に解釈して、

「これってこういうこと?」

「〇〇って言いたいんだよね。」

って先取りして言ってしまう。

 

良かれと思ってやっていることが、

相手の伝える意欲を削いでしまう。

 

人の意見を待って。

耳を傾けて聴いてみると、

「そんなふうに考えていたんだ!」

と驚く瞬間があった。

 

「これでいいよね」と進もうとしていた案とは、

全然違う意見だった。

 

人の意見の良し悪しは関係ない。

その人の「したいこと」に耳を傾ける。

 

その人のしたいことができるのか?

をすぐにジャッジして、

「それは無理だよ」とか言わない。

 

本当にできるのか?

現場まで足を運んで、実際に測量して、

確認するまで一緒にやる。

 

目で見ないとわからないことがある。

 

その案がフィットしなかったとしても、

そこから新しいアイデアが生まれることもある。

 

今日の話の広がりは、

耳を傾けたことから始まった。

 

勝手に判断しない。

粘り強く意見を聴く。

 

大事だ。

 

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また別の話。

 

断食を引き受けるかどうかという話について、

最初躊躇してしまう僕がいた。

 

命と向き合う、命を引き受けることへの躊躇。

 

100%できると思えないと、

できるにならない僕の癖。

 

先にできない理由を考えてしまう。

 

「自分には他にやることがあるから。」

「今の自分じゃ足りないから。」

そうやって自分を引かせてしまう。

 

でも今日は、

引こうとする自分を止める僕がいた。

 

やりたい。手をあげたい。

命と向き合いたい。

そんな自分の意思を感じた。

 

命と向き合うことは、

ここ最近ずーっとやってきてる。

 

ウーファーさんを何人も受け入れてきた。

 

誰が受け入れられなくなったとしても、

自分が受け入れる。

 

そう決めて、

約半年間やり続けた。

 

その肯定感が、

今の僕を後押ししてる。

 

関わらせてもらえた分だけ、

確かに強くなっている。

 

だから改めて、

「僕にも引き受けさせてください」と、

伝えることができた。

 

後出しだったのが惜しい!!悔しい!!

相変わらずの課題だね。

 

モコさんにも伝えてもらったけれど、

よくよく振り返ってみれば、

命と向き合ってきたことは、

ウーファーさんだけの話じゃない。

 

家族とも向き合ってきたし、

ゆりさんともSangoの仲間とも、

向き合ってきたね。

 

やれてきた自分を、

見つけるだけ。

 

やってきたことを、

やるだけ。

 

3・11前の、

満月に向かう夜。

 

もうその時が迫ってる。

 

今こそ、

"もう一段高い自分を掴み取る"

ですね。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!

 

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