こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・事業方針書く
・畑の溝掘
・食たまに参加のSさんの送り出し
・ミーティング、ミーティング、ミーティング!
今日は、
"食たま"というプログラムに参加してくれた、
Sさんの送り出しの日。
Sさんにモコさんが伝えていた言葉が、
とても印象的だった。
「お金を出すこともまた、奉仕なのよ。」
"食たま"プログラムもまだ、
駆け出したばかりで実験段階。
今回もSさんとの関わりを通じて、
たくさん考えて、気づいて、
ブラッシュアップすることができた。
つまり僕たち自身も、
Sさんにプログラムを提供しただけでなく、
いやそれ以上に、
お金を出してくれたSさんに育ててもらったのだ。
Sさんは、
Sango始まる前からの繋がりの人。
Sangoの創設当初から、
ずっと応援し続けてくれている人。
お金を出すことを通じて、Sangoの活動に関わり、
Sangoを応援してくれている、育ててくれている、奉仕してくれている。
そしてそれは投資でもある。
労働する人、お金を出す人、
両方する人。
皆さんのおかげ様で、
Sangoは育まれ、スタッフである僕たちも育つことができている。
そして関わる方々に、
成長した僕たちを提供することができている。
投資してもらった分だけ、
お返しできていることもたくさんある。
そして僕たちもまた、
自分の命の時間をSangoという活動に捧げ、
奉仕している。
同時にその結果として、
たくさんの経験と成長をいただいているので、
投資にもなっている。
Sangoは関わる全ての人の、
奉仕と投資によって成り立っており、
その貢献を通じて、
学びという果実を、
みんなが受け取っている。
Sangoという学び場を通じた、
進化への循環が存在していたのだ。
僕はSangoを通じて繋がった人たちのおかげ様で、
ここまで成長することができた。
ただのお金を超えた関係。
心からの感謝が溢れた、
本日の送り出しでございました。
Sさん、今回もありがとう。
また会える人を楽しみにしています。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!