昨日今日は全体ミーティング。
2022年は大きな岐路。
毎回衝撃が大きい。
インパクトがビッグだ。
今日はとても言葉にならないことが多くて。
男と女。
科学と宗教。
論理と直感。
思考と感性。
現実と理想。
見える世界と見えない世界。
対極にあるように見える言葉たち。
どちらが欠けても、
物事は成り立たない。
だからバランスが大切だというのは、
よく言われること。
じゃあ、
バランスの真ん中には、
何が存在するのだろうか??
それとも、
真ん中なんてなくて、
理想があって現実を見る、
というように、
どちらかが優先される話なのだろうか?
いや、
書いてみて思ったけど、
やっぱり真ん中に存在するものがある。
真ん中が存在するから、
左右が調整できる。
その真ん中が、
魂なのか、意識なのか。
そしてそこには、
深さが存在する。
僕たちがやってることの中で、
すごい!と思っていることの一つは、
霊的成長という言葉を、
内観を通じて実践し、
その内観を気質というものにまで落とし込んだこと。
抽象的、宗教的に見えてしまいかねない、
魂の世界というものと、その世界での成長を、
現実的にも科学的にも取り上げられている気質への理解を通じて実現していっていること。
見えない世界と見える世界、
その2つをしっかり繋いで、
その両輪で歩んでいけていること。
そのことがすごく自分を成長させ、
自身の平和、宇宙の平和につながっていると、
信じている。
だからこそ今日の議論は、
若干偏りがある様な感じがして、
物足りなかった。
誰かの言葉に、
のっかるだけでは見つからない。
自分の感じていること、
それをもっと丁寧に拾い上げて、
言葉にしてゆこう。
まだまだわかってないことがたくさん。
それでよし。
焦らなくていい。
一つ一つ、
真実に向かって歩んでいこう。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!