あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

和の心。ひとつになる。 〜目の前の自分とどう関わりたいのか??〜

こんばんは。

エンパス男子の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える、

そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、

薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。

(お久しぶりの常套句)

 

本日からは与那国島

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親子の巡礼の旅に同行しております。

 

昨日のブログに書いた、

二つの極の真ん中に存在するものの話。

 

また一つ深まった今日。

 

男と女。

理性と感性。

枠組みとアイデア

 

対極にある二つのものは、

バランスを取るだけでは足りない。

 

統合すること。

一つになること。

 

それこそが、

真ん中をゆく道だと気づいた本日。

 

その道標は、

和の心。

 

戦わず、ひとつになる。

 

1番近くに1番大切なことがある。

 

僕たちのDNAの中に、

魂への道が刻まれている。

 

ここをもっと掘り下げていきます。

 

 

親子の関わりから、

見せてもらう学びは大きい。

 

自由を許すだけでは甘え。

 

僕は子どもたちの自由を

許し過ぎてしまうきらいがあるけれど、

それは子ども扱いでもあった。

 

自由と責任をひとつにする。

相手とひとつになる。

 

そのためには、

向き合うこと。

 

対等に向き合い、

正直に伝え合う。

 

自分の責任を自分でとるために、

叱ることもまた大切な向き合い。

 

 

怒られることを恐れて、

いい子をしていた僕は、

 

同じ轍を踏んで欲しくないと思うばかりに、

叱ることに二の足を踏んでいた。

 

でも同時にそれは、

幼少期の自分と真正面から向き合うことを恐れる僕の気持ちからくる行動でもあったのだ。

 

それもまたいい子グセだ。

 

 

叱られることもまた、

人には必要。

 

叱られないと分からないこともあるし、

子どもたちはちゃんと叱られたら、

ちゃんと受け止めて、成長してる。

 

そしてこちらがびっくりするくらい、

ケロッとしている。

 

心の傷になることばかり恐れていたけど、

傷があるから成長できる。

 

僕も傷を乗り越えて、

成長してきた。

 

どんな形にせよ、

子ども時代に傷はつくのだ。

 

それはもう、

仕組まれたプログラム。

 

だとしたら、

子どもたちとの関わりに

自分が何を残したいのか??

 

自分は

本当はどう関わりたいのか。

 

遺伝子易経における、

僕のコアのラインのテーマは許し。

 

目の前の相手を許すことは、

大きな自分の一面を許すということ。

 

一つになってゆくということ。

 

目の前の自分に対して、

適当に"ながら"で付き合いたいのか?

友として真剣に付き合いたいのか?

 

それしかない。

 

また一つ見せていただけた今日に感謝です。

まるっ!!

 

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