あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

流れに身を任せる

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

福岡ワーク、終了しました。

 

起こること全てが必然である。

 

僕にとっては、

最後の最後で点と点が線に繋がった。

 

そんなワークでございました。

 

 

流れることを許可する。

 

何かを起こそうとするのではなく、

何かをしなくちゃいけないわけでもなく、

 

上流から下流へと流れていく川のように、

ただそうであることを流れていく。

 

 

一つになろうとする自分、

学びに抵抗する自分、

一つでないことに寂しさを感じる自分、

ビジョンがない自分、

したいことだらけな自分、

何していいかわからない自分、

 

全部自分の中にあること。

 

そして流れの中で、

出会った自分。

 

出会ったこと自体を

"ない"ようにしようとしていた。

 

そんな自分がいるという事実を、

消そうとすることに必死だった。

 

家族の前でいい子しようとして、

サボりな自分を抹消しようとした子供時代が如く!

 

 

どんな自分もあっていい。

とは、

流れの中で出会う自分ひとつひとつを認めること。

 

 

最後に伝えてもらった、

「父と母が一つになれないことが寂しかったのよ。」

という言葉がとても刺さりました。

 

一つにしないと!

と必死に頑張ってた子ども時代。

 

そしてそんな僕の努力かなわず、

一つにならなかった無力感。

 

結局自分は何もできなかった。

という自己卑下と寂しさが、

今につながり、

 

一つにしなきゃいけない!

という圧に繋がっていたのだと、

受け取った今日でした。

 

一つにしようとすることができなかった自分を払拭するために、

今同じことを繰り返している。

 

そんな事実がありました。

 

一つになるに必要なんてないはずなのにおかしい!!

 

 

今日も学びをいただけて、

安心をえました。

 

あんな自分、そんな自分、こんな自分、

出会えてよかった。

 

与えられた今日に、

そして今日出会ってくれた方々と、ワークを企画してくれた九州チームのみなさまにも感謝を込めて。

 

まるっ!!

 

 

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