こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
今日もたくさんの気づきをいただいたが、
その中の１つ、今書き記したいこと。
「あなたたちは親を勘違いしている。」
という言葉。
親が僕たちを怒ったことも、
感情的になったことも、
ただ感情をぶつけられただけじゃない。
そこにはちゃんと理由がある。
親が身を粉にして働いたことを、
大切にして欲しかったのかもしれない。
食材の大切さを伝えたかったのかもしれない。
とかく僕たちは、
親を悪者にしがちだけど、
親は親で親なりに、
精一杯子供に教えたいこと、
伝えたいことがあったのだ。
そこには愛があったのだ。
その愛があったから、
今僕たちは、
こうして生きていられている。
にもかかわらず、
親の文句ばかり言っているとしたら、
感謝が足りない、
とはこのことだ。
その通りだと思った。
今だからこそ、
しっかりと受け取れる気づきだった。
今日はこれにておやすみなさい。
感謝を込めて。
まるっ！
