こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
2週間ぶりに畑に戻ってまいりましたー!!!
こんなに畑を離れていたのは、
本当に久しぶり。
たくさんの気づきと成長がありました。
そんな日々は、
またブログで書き記していきます。
2週間畑を離れて気づいたことの一つは、
仲間とともにいる安心感で。
東村の「お山」の近くにある、
かじまやーというお家で、
ゆりさん、まりえさん、まみおさんと
4人暮らしをしていたのですが、
4人で暮らしていることに、
大きな安心を感じていた日々でした。
それは逆に言えば、
畑で1人で寝起きし暮らしている時には、
逆に寂しさを感じている僕もいるということでもあり、
その寂しさの根っこにあるものを見つめてみたら、
そこにあるのはプライドでした。
「自分が園主だからしっかりしなくちゃ」
「できる自分でなくちゃいけない」
という強がり。
強がるから、
弱さを隠そうとする。
弱さを隠そうとするから、
自分の全部を伝えられなくて、
さみしくなる。
この2週間につくづく感じたことは、
「僕は弱い。」という事実。
とても弱くてとても怖がりで、
誰かの助けを必要としている僕なのに、
それを素直に表現できないプライドの高さ。
そうやって抑圧された感情(エネルギー)は、
必ず別の形で事件を引き起こすことも、
痛感いたしました。
だからこそ素直になる。
素直になれず、取り繕うとするのは、
失うことが怖いから。
弱い自分、いい子でない自分を見せたら、
自分から人が離れてしまうのではないか?
という怖さがあるから。
母が光に還った日、1月23日。
その日が近づいてきていることも、
失う怖さを強くしていると気づくことができました。
弱かったから、
いなくなったわけじゃない。
むしろ強がったから、
その分だけ近づけなかったのだ。
今は、
仲間との関わりを通じて、
その事実がよく理解できる。
だからこそ、
畑でも、園主でも、
素直な自分を生きる訓練。
また今日からやっていきまっしょい!
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!
(ただいま)