こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
昨日、聖書を受け取り、
その日の夜にある1ページを開いたら、
"施しをするときには"
という項目が目に入った。
中にはこう記されていた。
見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。
そうでないと、天におられるあなたがたの父から報いが受けられない。
(中略)よく言っておく。彼らはその報いをすでに受けている。
誰に見られずとも、
宇宙は僕たちを見ている。
僕たちが出した瞬間に
もう僕たちは受け取っている。
与えた瞬間に受け取っているのであれば、
与えることを惜しむ必要なんてない。
そう気づいたら、
お土産も気持ちよく買えるようになった笑
(あっ!でもお土産買ってきましたってLINEで伝えることもまた、見栄かしら笑 しかし報告しないと混乱を招くことあるから、報告は大事笑)
よく見せようとする必要もないし、
ごまかしも通じないのがこの宇宙。
だから目の前に現れた、
自分が恐れるものからは、
逃れる事はできない。
何度もなんどもやってくるものは、
向き合う必要があるという事。
それが幽霊であろうが、
苦手だなって思うことであろうが、
自分の元にやってくるという事は、
向き合う必要があるという事。
つまりは、
今の自分を超えていく。
その勇気しかないのだ。
(子供達の素晴らしい勇気を見せてもらいました。)
勇気を出して、
愛・そして喜びへ向かうか。
傷つきたくないというプライドの高さから、
恐れ、無力感、罪悪感へと自分を落としてゆくか。
道は2つに1つ。
この数日は、1つ、また1つと、
目の前の困難を超えていけている。
それを支えているのは、
「弱くてもいいし、間違ってもいい。
完璧でなくていい。
だって完璧でない、そのままで完璧なのだから」
という肯定感。
ここ数日は、
向かいくる嵐の先頭に立ち、
道を切り開いていくビジョンが見える。
僕たちは誰もが、
"困難"という嵐の最先端に立っている。
そしてその嵐を超えた先に、
"喜び"という虹が見える。
まず自分が歩くこと。
そこに仲間の助言があり手助けがある。
それがコミュニティの素晴らしいところ。
共にそれぞれの嵐を、
乗り越えていけている。
そのことに心から感謝を込めて。
まるっ!!