あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

夢を見ました

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

昨晩は、

いつも以上にゆっくりじっくり体をほぐして、

瞑想してから寝ました。

 

目が覚めたら3時半。

不思議な夢を見ました。

 

夢の中で出会ったのは、

光に還った母方の祖母。

 

祖母と一緒に本屋さんにきていて、

「欲しいものあったらなんでも言ってね。」

と伝えてもらいました。

 

甘えるのがなんだか悪い気がして、

僕が遠慮していると祖母から、

 

「差し出す側には差し出すことの喜びがあるのよ。

あなたの身近にも差し出してくれる人がいるでしょう。

その人にどんな気持ちで差し出しているか聞いてみるといいわね。」

と伝えてもらいました。

 

それでホッと安心した僕は、

お金に関する本と蜂蜜を買ってもらいました。

 

 

"差し出してくれる人"の1人を思い浮かべたら、

その人(Aさん)に出会うことができました。

(思念だけで移動できるのは、アストラル界的ですね)

 

Aさんに

「差し出すことにどんな気持ちを感じるか?」

聞いてみようと思ったら、なぜか全然違う話になりました。

 

その人は、

自由にいろんな場所に移動できる金星人と出会った話を、

伝えてくれました。

 

その金星人は、

好きなところに行き、好きなことがしたいので、

誰ともつるまず、いつも1人で行動していました。

 

でも彼はその時、

いつも方向を指し示してくれていたはずの灯台の光が見えなくて、

実はとても困っていたのです。

 

"1人でも平気"という顔をしているけれども、

内心はどこに行っていいのかわからず、

とても不安がっていたそうです。

 

Aさんはその金星人の話を聞いて、

灯台が光を灯すお手伝いをしたそうです。

 

そんな話をAさんは僕にしてくれて、

最後にこう伝えてくれました。

 

「どれだけ好きに、自由に生きられるとしても、

指し示してくれる光がないと、人は不安なんだなって、

思ったんだよね。」

 

とても心に残りました。

 

自分にも人にも、

方向性という光を示すことの大切さを受け取りました。

 

そして目が覚めて、

ブログに向かう今です。

 

とても素敵な学びを受け取ることができて、

嬉しい朝。今日も1日楽しみます。

 

気づきに感謝です。

まるっ!

 

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