あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

金星を思い出す

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

おかげさまで、

台風6号は無事に乗り切ることができました。

 

昨日の夜は久しぶりにぐっすり眠れて、

台風の間は熟睡できていなかったんだと、

気づかされた朝でした。

 

台風に慣れたとはいえ、

やっぱり緊張してたんだね。

 

そんなこんなで、

今日から復旧作業開始!!

 

再び、

道の倒木撤去や清掃作業。

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友人の管理している、

お馬さんの土地にも、

倒木がありまして、そちらも撤去!
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(さっぱりです!!)

 

台風さんにかき回された農具置き場も整理開始!
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台風前よりも綺麗に整頓されるという、

台風あるある。
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破壊があるからこそ再生されるというのは、

こういうことですね。

 

今日ホッとしたのは、

おうちご飯。

 

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レトルトが2日ほど続いたので、
お家のご飯に心癒されました。

 

明日からも復旧作業が続きます〜!!

 

 

さて話は変わって。

台風中に読んだ本の1つがこちら。

 

 

モコさんに渡していただいた本。

 

次元上昇した金星から地球へ来た、

オムネクさんの経験を記した本なのです。

 

現在読み進めている、

『「オアスペ」の謎を解く!』

と合わせて、

 

ついにこういう話を受け取る時が来たか。

という気持ちになります。

 

オムネクさんの書籍は、

物質界からアストラル界へ次元上昇した金星の、

生き方や文化、暮らしの様子などが、

かなり詳細に記されています。

 

自分でもびっくりするくらい、

これがすんなり受け入れられるのです。

 

新しい情報を知ったというのではなく、

「自分もこの世界にいたんだ。」

ということを思い出していく感覚。

 

"知っていた。"

ということを腑に落としていく体験でした。

 

そしてそれはSangoの活動にも、

非常に繋がっていたのです。

 

 

例えば、

アストラル界においては、

物質的な問題は全てクリアされています。

 

なぜなら物質はすべて、

思念で自由自在に生み出すことができるから。

 

ゆえに、

「お金を稼がなかきゃ。」とか

「あの品物が必要で」とかそういうことは一切ない。

 

アストラル界は、

創造の世界なのです。

 

しかし、物質的な問題から解放された

アストラル界にも課題はある。

 

それが「感情」に関する課題。

 

その世界でも人々に様々な感情が存在していて、

アストラル界の人々は自身の感情的な課題を、

乗り越えていく必要がある。

 

物質的な課題よりも、

感情的な課題がテーマとなっている世界。

 

この点は、

Sangoにとても通じるものであります。

 

Sangoでは、

"物事"よりも"学び"を大切にします。

 

感情の問題がある事に気づけば、

作業を止めてでも、話し合いに向かいます。

 

誰かの気づきのために、

全員が集まります。

 

3度の飯よりも話し合い。

 

話し合いを通じて、

自分に気づき、相手を理解し、

魂を成長させていく。

 

そんな文化を育んでいます。

 

 

また金星の教育では、

個々の経験を最重要視しています。

 

近代の地球の教育のように、

紋切り型の知識を一方的に伝えるのはなく、

 

個々が学びたいことを、

自分のペースで自由に経験していく。

それをマスターたちがサポートしていくのです。

 

そして子どもや大人といった年齢も関係なく、

意識レベルが同じ人たちが集まり、

学びを分かち合っていきます。

 

 

この点もSangoに通じていて。

 

Sangoでは、

30代〜70代まで様々な年齢の人が集まり、

みんなで共同生活を通じて学び合っています。

 

僕はここではかなり若い方ですが、

(ついに最年少とはいえなくなりました・・・笑泣)

年齢関係なく対等な目線でモノを伝えさせてもらえているし、

それを受け入れてもらえています。

 

意識レベルが同じ人たちが、

集まって学び合う場所なのです。

 

制限も少なく、ノルマもない。

労働時間も決まっていない。

 

上から何かを押し付けるのではなく、

あくまでも個々の自由や経験を尊重している場所であります。

 

人は経験を通じてこそ、

自分に必要な学びと成長を受け取ることができる。

 

ここでの暮らしを通じて、

日々痛感することです。

 

 

あと1つ印象的だったのは、

「インスピレーションは常に上から下へ流れる」ということ。

 

物質界で発明されたものは、

全てすでにアストラル界で創造されたアイデアなのです。

 

それがアストラル界の図書館に保管され、

物質界に降りてきている。

 

つまり僕たちは、

イデアを生み出しているのではなく、

イデアを受け取っている。

 

物質界にあるものは全て、

すでに在るし、すでに知っていることなのです。

 

だから僕たちに必要なのは、

生み出す努力ではなく、受け取る準備。

 

インスピレーションを受け取れる、

余白と静寂を、

自分に用意してあげることが大切。

 

その意味でも、

Sangoが"ゆっくり"を大切にしていることが、
非常に繋がってくることもまた受け取りました。

 

 

この書籍との出会いから改めて、

Sangoの存在意義を受け取ることができました。

 

Sangoは物質界にいながら、

アストラル界のあり方を実践している。

 

Sangoが実現しようとしているのは、
物質界から次元上昇した世界。

 

そこへ向かうための活動を、

この地上で行なっているのです。

 

金星を思い出すことを通じて、

Sangoが何を体現しようとしているのか、
またはっきりと受け取ることができました。

 

とても嬉しい、

台風の学びでした。

 

引き続きSangoとともに、

霊的世界を体現していくチャレンジ、していきます。

 

今日の気づきに感謝を込めて。

まるっ!!

 

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