あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

落ちこぼれでいい。傷というギフト。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

🌈今日やったこと🌈

・WWOOFさん連絡

・食たま、まりえさん引越しのお手伝い

・Gくん、Mさんと会計ミーティング

 

今日はなかなか心と体が重い1日でした。

 

えんやこらさっさと、
なんとか体を動かして、
色々とやってみる。

 

ふとした瞬間に、
鬱々とした気持ちが飛び込んできて、
なかなか気苦労が絶えませんでした。

 

夕方、Gくん&Mさんと、

決算に向けてのミーティングをしている時、

Gくんの会計講座で伝えてもらっている知識の、
実践編みたいな話がたくさん出てきて、
会計に関する理解がまた深まって、とても楽しかったのです。

 

ミーティング終了後、とても上機嫌でリビングに行ったら、

リビングに入った瞬間に鬱々とした気持ちがまたやってきて、
これは自分だけの感情じゃないんだと腑に落ちました。

 

腑に落ちたらあとはとても楽になって、
切り替えて前へ進む。

 

おかしい時は、
自分だけのおかしさじゃない。


苦しい時こそ、

俯瞰して全体を観ることが必要だと、

改めて感じた瞬間でした。

 

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昨日アライグマに泣かされた映画。

 

 

気づかされることがたくさんありました。

 

失敗しても、

やり直せばいい。

 

やり直すことができた人は、
人の失敗にとても優しい。

 

失敗した分だけ、

人に優しくなれる、人を許せる。

 

先頭に立つのではなく、

最後尾にいるからこそ、

たくさんの人を受け入れる器になれる。

 

だから、

落ちこぼれで順調なのだ。

 

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大切な人ほど拒絶したくなるのは、
拒絶されることが怖いから。

 

過去愛する人との間で、

傷を負ってしまったからこそ、

愛することが怖くなる。

 

何かしらの傷が、
人を闇へと突き動かす。

 

わかっちゃいるけど、

やめられない。

 

頑固なことも、反抗的なことも、

大丈夫風することも、弱さばかりを押し付けることも、

やりたくてやっているわけじゃない。

 

良い悪いじゃない。

記憶に動かされているだけ。

 

そしてそのことに気づけば、
傷はギフトへと変わっていく。

 

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高校時代、

自分の進路を考えている時に、

親に"公認会計士"を勧められたことを、

今日思い出しました。

 

僕は数字が苦手だと思っていたので、

その勧めを取り合いもしませんでした

 

期待に添いたくない。

親に対する無意識の反発もあったのだと、

振り返って気づきました。

 

でも会計の考え方は、
自分にとても向いていると、

とても感じている今。

 

Gくんの会計の学びが、

自分でも驚くほどに、
スルスルと身に入っていきます。

 

親は、

僕のギフトを見抜いていたのかもしれませぬ。

 

そして、

僕も傷が癒されてきているから、
自分のギフトに気づける今があるのですね。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!