あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

許すために生まれてきた

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

🌈今日やったこと🌈

・予算案の新たな枠組みづくり

・予算案ミーティング

・防災ミーティング

バイオトイレお話会

 

本当に腑に落とすまで、
何度でも何度でも、

自分を許す機会は訪れる。

 

昨日の会計の学びで受け取ったことの1つ、

それは自分の電圧を上げること。

 

雷は電位差の中で起こる。

 

+と−があって、

初めて電流が流れる。

 

順風満帆では、

変化がない。

 

変化がないということは、

進化する機会を失っているということ。

 

だから失敗は大切なことだ。

叱ってくれる人がいることは、

とてもありがたいことだ。

 

「叱られたい。」

ということは、

雷を欲しているということ。

 

今よりも進化したいという衝動。

 

今に還るために、

ハッとしたい!気づきたい!手放したい!

 

許すまで、許し切るまで、

何度でも機会はやってくる。

 

それでいい。

そのために僕たちは、

この地に生まれてきたのだから。

 

今この瞬間が最高地点。

今より下がることはない。

 

何度でも何度でも、

高みに向かって再チャレンジ。

 

youtu.be

 

昨日見た映画。

今だけ限定公開の実話に基づく、

スマトラ沖地震に関する物語。

 

いつ何が起こるかわからない今の時代において、

そのリアルさをガツンと受け取った映画だった。

 

印象的だったのは、

震災という非常時において、

 

"自分"という殻を打ち破ってゆく、

家族の姿。

 

怖さという弱さを分かち合った時に、

差し出される愛。

 

弱さをさらけ出したことが、

人々の自尊心を守った。

 

保身に走る気持ちを、

自分を差し出す勇気に変えた。

 

自分をさらけ出す、差し出すことが、

奇跡へとつながっていく。

 

素晴らしい学びを受け取った映画だった。

 

闇があるから光がある。

 

「許すこと」

 

闇を許していくことこそが、

僕たちに与えられた最大のテーマ。

 

今日のバイオトイレの話も、

そこにつながる。

 

奇跡を起こす遺伝子は、

僕たちの中に眠っている。

 

記憶を呼び覚ます。

全ては自分の中にある。

スイッチオン、思い出すだけ。

 

今日も気づきに感謝です。

まるっ!!