こんばんは。
発達障がい人の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える
暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
🌈今日やったこと🌈
・予算案の新たな枠組みづくり
・予算案ミーティング
・防災ミーティング
・バイオトイレお話会
本当に腑に落とすまで、
何度でも何度でも、
自分を許す機会は訪れる。
昨日の会計の学びで受け取ったことの1つ、
それは自分の電圧を上げること。
雷は電位差の中で起こる。
+と−があって、
初めて電流が流れる。
順風満帆では、
変化がない。
変化がないということは、
進化する機会を失っているということ。
だから失敗は大切なことだ。
叱ってくれる人がいることは、
とてもありがたいことだ。
「叱られたい。」
ということは、
雷を欲しているということ。
今よりも進化したいという衝動。
今に還るために、
ハッとしたい!気づきたい!手放したい!
許すまで、許し切るまで、
何度でも機会はやってくる。
それでいい。
そのために僕たちは、
この地に生まれてきたのだから。
今この瞬間が最高地点。
今より下がることはない。
何度でも何度でも、
高みに向かって再チャレンジ。
昨日見た映画。
今だけ限定公開の実話に基づく、
スマトラ沖地震に関する物語。
いつ何が起こるかわからない今の時代において、
そのリアルさをガツンと受け取った映画だった。
印象的だったのは、
震災という非常時において、
"自分"という殻を打ち破ってゆく、
家族の姿。
怖さという弱さを分かち合った時に、
差し出される愛。
弱さをさらけ出したことが、
人々の自尊心を守った。
保身に走る気持ちを、
自分を差し出す勇気に変えた。
自分をさらけ出す、差し出すことが、
奇跡へとつながっていく。
素晴らしい学びを受け取った映画だった。
闇があるから光がある。
「許すこと」
闇を許していくことこそが、
僕たちに与えられた最大のテーマ。
今日のバイオトイレの話も、
そこにつながる。
奇跡を起こす遺伝子は、
僕たちの中に眠っている。
記憶を呼び覚ます。
全ては自分の中にある。
スイッチオン、思い出すだけ。
今日も気づきに感謝です。
まるっ!!