あるがままに生きるために〜コミュニティSangoで暮らす日々のキロク〜

魂の成長を目的としたコミュニティ『Sango』の住人である大北のブログ。“祈りと喜びで育つ畑”「Sangoファーム中城」の園主でもあり、とっても敏感(HSP・エンパス)なアスぺ男子。沖縄の雄大な自然の中で、仲間と共にあるがままに生きる。そんな日々の暮らし・畑仕事の実験や気づきなどを綴っています。敏感男子、ただいま地球に適応中٩( 'ω' )و

一度離れても、必要な出会いはやってくる。

こんばんは。

発達障がい人の大北です。

 

沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、

安心の中で喜びを分かち合える

暮らしの場を仲間とともに育んでおります。

 

ここ何日かは、

なにかといろいろとやることがあり、

久しぶりの投稿。

 

最近、僕の10年来の友人が、

Sangoに遊びに来てくれました。

 

僕が沖縄に来る前、

東京に住んでいた頃の友人。

 

男4人でむさ苦しいシェアハウスに、

一緒に住んでいた仲間だったのですが笑

 

そんな彼が、

家族4人で遊びに来てくれました。

 

 

一緒に住んでいた当時は、

20代前半。

 

お互いに独身だった彼が、

いつの間にやら結婚し、

今や子どもが二人いて。

 

いつのまにそんなことになってんのや!!

と時の流れの速さに驚くばかり。

 

 

そんな彼と、

その家族とたくさん話して、

交わりました。

 

 

言葉というものは、

それぞれの地域やコミュニティ、文化によって、独自の発展を見せるもの。

 

同じ意味を指すことを、

場所によって違う言葉で表現したりする。

 

その意味で、

この10年間違う場所で生きてきた僕と友人は、

必然的に扱う言語や経験が違ってくる。

 

にもかかわらず、再び出会い語り合ってみると、見ている先の世界にとても近いものを感じたのです。

 

 

そのことが僕はとても嬉しくて。

 

東京にいた頃のつながりをほとんどと言っていいほど断捨離した僕なので、

今もなお繋がっている人はとても少ない。

 

そんな中で違う場所にいて、

違う経験をしてても、同じものを見ていた。

 

 

僕にとっては、

とても貴重なこと。

 

今後も大切にしたい繋がりを、

再確認できたとても嬉しい時間でした。

 

子どもたちが、

最高に天使!!!

 

短い時間で少々物足りなさもありましたが、

また会える機会を楽しみに。

 

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別れてもまた一つになる。

 

たとえ一度離れたとしても、

必要な人とはまた必ず再会する。

 

奇跡みたいだけど、

全て用意されたこと。

 

また会える日を楽しみに、

引き続き自分を成長させてゆくのです。

 

この再会に感謝を込めて。

まるっ!!