こんばんは。
エンパス男子の大北です。
沖縄にあるコミュニティ"Sango"に所属し、
安心の中で喜びを分かち合える、
そんな暮らしの場を仲間とともに育んでおります。
その中で、Sangoファーム中城という畑の園主をしており、
薬や肥料を使わず、水やりもせず、祈りと喜びで畑を営む日々。
修練によって問題を避けるのではありません。問題そのものに飛び込むのです。
『遺伝子易経』35番心の闇"渇望"より
最近、
自分の本音に触れる機会が増えてきました。
心の中の自分のぼやき・つぶやきを、
見つけることが増えたのです。
本音に触れるというよりも、
キャッチするの方が近いかも。
「やりたくない！」
「めんどくさい！」
「どうしてああしてくれなかったの？？」などなど
サボりたい気持ち、責任転嫁したい気持ち、
誰かを悪者にしたい気持ち。
品行方正な僕でいたかったはずなのに、
内心は結構どす黒い（笑
体調不良の時に向き合った気持ちは、
まさにこんなダークな自分で。
こんな自分を発見すると、
ついついすぐに、
「全ては自分の問題だから。」とか、
「サボっていても何も生まれないから。」とか、
自分の気持ちを”ダメ”にして、
叱咤激励してしまっていました。
しかしこの体調不良を通じて、
伝えてもらったのは、
"自分を労わること"。
自分を労わるってどういうことなんやろう？？
って最初は全然ピンと来ず。
早く元気にならなきゃ！と思って、
自分の気持ちを元気な方へ元気な方へ、
持っていこうと頑張っていたのです。
でも体は元気になっても、
心がなかなかついてこなくて笑
そんななかで、
もう一度"労わる"と向き合ってみて。
労わるって許すことだ。
と気づいたのです。
今を肯定すること。
そのままを受け入れること。
それは体だけじゃなく、
気持ちに対しても。
不平不満や、やりたくない気持ち。
自分が”ダメ”だと思っていた気持ちすらも、
よしとしてあげる。
気持ちをよしとしてあげるということは、
表に出すということ。
いままで、
向き合わないようにぼんやりと覆っていたベールを、
はいであげる。
みたくなかった気持ちを、
浮き彫りにしてあげる。
よしよしするというよりも、
むしろ飛び込む。
そうだ！そんな僕いるやん！
サボりややん！ずるいやん！誰かのせいにしたいやん！
本音のど真ん中としっかり向き合うことを
実践中でございます。
自らの人間性と渇望に向き合うに従って、自分がなすすべもなく完全に渇望に縛られているのを見るでしょう。
『遺伝子易経』35番心の闇"渇望"より
そう、どす黒さからは逃げられない。
いつまでもどこまでも縛られておるのです。
ただいま降参の真っ最中。
降参していくうちに、
気持ちに開放感が生まれてきております。
面白い。
どんどんどす黒さを見つけて、
飛び込んでいきまっしょい！笑
今日も気づきに感謝です。
まるっ！！
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